ちょっと報告遅れたけど、7月15日は、
東京セラフィックオーケストラのサマーコンサート 2024に行ってきた!
場所は大田区民ホール、アプリコ(大ホール)
JR蒲田駅で降りて、東口、人気のある(?)
マクドナルドのあるほうでは”なく”
反対側にぐるっと回ると、信号機があって、わたるとすぐ。
今回はベートーヴェン交響曲第2番と、
ドヴォルザークの交響曲第8番
ベートーヴェンは、奇数番台(1はそうでもないか、3,5,7,9)
はよく聞くけど、偶数番台は6番を除いて全然なので、2番は楽しみ!
演奏するセラフィックオーケストラは、アマチュアオケなんだけど、
コンサートマスターはプロの人がやっている。
今回は吉武 由夏さん。
席は指定席だったので、調子ぶっこいてコンサート前に
ドトール行ってまったりしていたら、
はいったら、プレコンサートやってる最中だった。
しまった!まったりしすぎた・・・
お客さんは、半分くらいの入り。
アマチュアオケとしては、まあこんなもん?
曲の演奏は、知らない初心者の私でも、「あ、この曲いいかも!」
と感じられるぐらいうまかった(ように私には聞こえた)。
それと、ドヴォルザークの交響曲第8番は、最後(第四楽章)
に広がりを感じて、よかったでした!
なんか、いい感じの曲だけど、これは、きっと聞いてる人を意識して
選曲してるんだろうなあ・・という気がしました。
華やかな曲のほうがいいですよね!
アンコールは↓
で、帰り道、
前を歩くカップルが、「中央アジアが来るとは思わなかった」とか
(何が来ると思ったんでしょうか?やっぱ、ダッタン人の踊り?
うん、自分もその曲好きだし、特にセラフィックで聴いてみたい
気もするけど、そこがそう来ないのが、セラフィックだよね!)
3人のおばさんが、ベートーベンのときの第一ヴァイオリンのトップ2人
(コンサートマスタとその隣の人)のリズムの解釈の違いとか
を熱く語っていて(自分は初心者なので?全く気付かなかった)
を熱く語っていて、
セラフィックはきいている人もレベル高そうです!
報告終わり