「あれを買っている人は、これも買っています」っていう
レコメンデーション(=協調フィルタリング)を実現する方法として、
アソシエーション分析を行ったりします。
(そのアソシエーション分析を実装するアルゴリズムの1つがアプリオリ(Apriori))
で、Webサイトでこれをやりたい場合
・ブラウザから、対象商品を引数として、REST APIを呼び出し、
・そのAPIがDBを検索して、アソシエーション分析を行い、
・結果を画面にJSONで返す
ということを実装すればよい。
ここで、問題になるのは、そのREST APIだと思うけど、
その作り方でかんがえられるのは、
・たとえばREST API部分をPHPで作成し、PHPからRを呼び出し
Rで、アソシエーション分析を行う(パッケージarulesのaprioriを使う)
→Rを裏で動かすため、Rserv等がいるかも
・JavaでREST APIを書く(たとえば、Spring Boot でREST Controllerにする)
で、そのAPIのなかで、WekaのライブラリからAssociateのAprioriを呼び出す
はいはいはいはい、どっちもめんどくさそうですよね。
・Pythonで、flaskを使って、REST APIを作成し、その中で、Orangeで
アソシエーション分析を行う
っていうのが、妥当ですよね(scikit-learnには、ないらしい)
ということで、最後のpythonでやる方法のためのメモ
flask部分
PythonでREST APIをサクっと実装
https://qiita.com/Morinikiz/items/c2af4ffa180856d1bf30
一般的に
Flaskの簡単な使い方
https://qiita.com/zaburo/items/5091041a5afb2a7dffc8
アソシエーション分析部分
Pythonでデータサイエンスを試す(7_アソシエーションルール)
http://esu-ko.hatenablog.com/entry/2016/03/13/Python%E3%81%A7%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%92%E8%A9%A6%E3%81%99%287_%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%AB
1月22日、
SEA Forum in Jan 2018 [要求を作り整理する KAOS⼿法⼊⾨]
に行ってきて、ゴール指向要求分析のうちのひとつKAOSの提唱者 Lamsweerde先生の話を
聞いてきたのでメモメモ。
22日は雪で、早めに出たのに、「やば、会場に間に合わない!」と思ったけど
(このブログを読んでる人へ:「え、雪関係ないだろ、お前の場合」っていう意見は無視します)
開始が遅れてくれたので、初めから聞けた(でも、10人くらいしか参加しなかった。
Lamsweerde先生の話なのに!)
では、以下メモメモ
■Engineering Multi-View Models for Goal-Oriented Requirements Engineering
・どうやってモデルを作るか
→モデル:問題をみつける
・Early modeling
インフォーマルな世界→フォーマルに
ハイレベルの戦略→ローレベルに
不正確、非構造化→正確に、構造化
暗黙の、隠れている→明確に、十分に
コンフリクト→一貫させる
部分的→(あつめて)十分に
意図、理想的→現実に
・チャレンジングなところ
複合システム
software to be + 人、デバイス、既存ソフト
マルチバージョン
多数の選択肢
環境の変化
初期の分析→フォーマルへ
・ゴール指向であるべき
以降のことができるから
ゴールを満足させる議論
モデルの完全性&適切さ
モデルの洗練と合成
初期からのインクリメンタルな分析
ランタイムモニタの生成
選択しや変化についての理由づけ
検証
・どんなモデルがあるか
ゴールモデル:why,how
リスクモデル
概念オブジェクト:what
エージェント:who
threats:セキュリティ
operations:
古典的には
振る舞い
シナリオ
ステートマシーン
・ゴール指向モデルを作る
1.ドメイン分析:ゴールを洗練/抽象化
2.ドメイン分析:オブジェクトの構造化
3.system-to-be:ゴールをリッチにする(代替案)
4.system-to-be:リッチにしたゴールのオブジェクト分析
5.責務の分析:エージェントにアサイン
6.オペレーション:振る舞い分析
・ゴールの仕様化
C→◇T
・モデルの分析と合成
ゴールの操作のチェック
振る舞いモデルをゴールとシナリオから合成
LTSモデル、ステートダイアグラム
洗練されたゴールのチェック SG1,SG2,D |= G
マイルストーン
ガード→維持ゴール
・障害の分析 障害O {O,Dom} |= ¬G
1.障害の認識
2.評価(どのくらい起きる、どのくらいシビア)
3.解決策
例:ハンドブレーキ
ECショップ:セキュアモデル
→アンチモデル:セキュリティゴールを破る
・結論
・Q&A
なぜ、本の表紙が、バベルの塔なの
KAOS(chaos)だから
トップレベルから、ボトムレベルまでレベル化されていて、エージェントもいるし
なぜ、KAOSはKではじまり、Cでないのかは、
KAOSが Keep All Objectives Satisfiedの略だから
SEA Forum in Jan 2018 [要求を作り整理する KAOS⼿法⼊⾨]
に行ってきて、ゴール指向要求分析のうちのひとつKAOSの提唱者 Lamsweerde先生の話を
聞いてきたのでメモメモ。
22日は雪で、早めに出たのに、「やば、会場に間に合わない!」と思ったけど
(このブログを読んでる人へ:「え、雪関係ないだろ、お前の場合」っていう意見は無視します)
開始が遅れてくれたので、初めから聞けた(でも、10人くらいしか参加しなかった。
Lamsweerde先生の話なのに!)
では、以下メモメモ
■Engineering Multi-View Models for Goal-Oriented Requirements Engineering
・どうやってモデルを作るか
→モデル:問題をみつける
・Early modeling
インフォーマルな世界→フォーマルに
ハイレベルの戦略→ローレベルに
不正確、非構造化→正確に、構造化
暗黙の、隠れている→明確に、十分に
コンフリクト→一貫させる
部分的→(あつめて)十分に
意図、理想的→現実に
・チャレンジングなところ
複合システム
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マルチバージョン
多数の選択肢
環境の変化
初期の分析→フォーマルへ
・ゴール指向であるべき
以降のことができるから
ゴールを満足させる議論
モデルの完全性&適切さ
モデルの洗練と合成
初期からのインクリメンタルな分析
ランタイムモニタの生成
選択しや変化についての理由づけ
検証
・どんなモデルがあるか
ゴールモデル:why,how
リスクモデル
概念オブジェクト:what
エージェント:who
threats:セキュリティ
operations:
古典的には
振る舞い
シナリオ
ステートマシーン
・ゴール指向モデルを作る
1.ドメイン分析:ゴールを洗練/抽象化
2.ドメイン分析:オブジェクトの構造化
3.system-to-be:ゴールをリッチにする(代替案)
4.system-to-be:リッチにしたゴールのオブジェクト分析
5.責務の分析:エージェントにアサイン
6.オペレーション:振る舞い分析
・ゴールの仕様化
C→◇T
・モデルの分析と合成
ゴールの操作のチェック
振る舞いモデルをゴールとシナリオから合成
LTSモデル、ステートダイアグラム
洗練されたゴールのチェック SG1,SG2,D |= G
マイルストーン
ガード→維持ゴール
・障害の分析 障害O {O,Dom} |= ¬G
1.障害の認識
2.評価(どのくらい起きる、どのくらいシビア)
3.解決策
例:ハンドブレーキ
ECショップ:セキュアモデル
→アンチモデル:セキュリティゴールを破る
・結論
・Q&A
なぜ、本の表紙が、バベルの塔なの
KAOS(chaos)だから
トップレベルから、ボトムレベルまでレベル化されていて、エージェントもいるし
なぜ、KAOSはKではじまり、Cでないのかは、
KAOSが Keep All Objectives Satisfiedの略だから
組立型 核シェルター
組立型 電波暗室
のできる日も近い?
理想の音楽環境を整える。防音+自然な響きをコントロールする防音室「アビテックス」
https://member1.jp.yamaha.com/topics/detail/id=9792
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https://member1.jp.yamaha.com/topics/detail/id=9792
ToFセンサー(3次元計測センサー)がついていることがすごい!
aiboの眼は汎用OLED、鼻先に魚眼カメラとToFセンサーも
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/010400142/011000007/
ちなみに、ToFセンサーについては
第159回 写真の「奥行き」を測る、距離画像センサの技術
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201102u/
にくわしい(真ん中くらい)
aiboの眼は汎用OLED、鼻先に魚眼カメラとToFセンサーも
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/010400142/011000007/
ちなみに、ToFセンサーについては
第159回 写真の「奥行き」を測る、距離画像センサの技術
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201102u/
にくわしい(真ん中くらい)
1月25日から
電通大だよ!」なんかでてきそうだよね(^^;)
調布・電通大の図書館が初の「古本市」 除籍図書9700冊、貴重な専門書も
https://chofu.keizai.biz/headline/2558/
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