そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけ妄走記 その54(さいたまシティーマラソン)

2006年11月19日 | 走る

さいたまシティーマラソンに参加しました。

本日は曇模様で、寒い。雨よ、降らないでチョーダイと願った。
浦和駅からバスで駒場競技場へ行くことにした。
長蛇の列がレッズ戦と逆に伸びていた。でも次から次に来るので5分くらいしか待たなかった。日曜日の午前7時30分ごろならこんなもんよ。

駒場について、まずはゼッケンをもらう。
着替えてシャツにゼッケンを安全ピンで留めた。
ウワォームアップをサブグランドです。素人の悲しさ。みな暖かい恰好で準備している。そこまで考え付かず本番の服装でする。すぐに温まっても冷えちゃうからやめる。セレモニーを見ながら、ぎりぎりまでスタンドで待っていた。トイレに行ってから、サブグランドで軽くジョギングをして体のチェック。痛いところはないようです。

そのままグランドへ皆気合が入っております。脳が刺激されます。はじめは1時間40~50のプラカードの付近にいたが腰痛あがりのことを思い出して、最後尾あたりに待機をする。つまり完走を目指す人のプラカードのちょっと前ということ。いつもながら、弱気だが抜かれるよりは抜いたほうが楽しいよね。 ポツリ、ポツリと雨が落ちてきたが気にならない。

午前9時スタート。スタートラインまで30秒ぐらいかかった。
1km☆6分40。
周囲の人にあわせて、ゆるりと走る。
第二産業道路を北へ進む。道を阻まれた車の男が交通規制をしている人に怒鳴り散らしている。そのむこうを白バイが走っていく。例年はまっすぐのコースだが高速道路が開通、出口に当たるために、手前から下へ降りる。農道を左へ右へ左へくねくね?しながら進む。この辺から集団がばらけてきました。

5km☆28分50 。
すこし、ペースが早いかなと、少し落としながら走る。
再び第二産業道路に出る。葬儀場を横目に、その先の交差点を左折する。
第一チェックポイントを通過、給水したがアクエリアスだった。あま~いよ、おざわさん。
天沼町から見沼代用水西縁の側道へ出る。
浦和レッズの練習場から大原中学校、浦和西校の森を見ながら軽快に走る。

10km☆55分14 。
残り半分強。この辺からペースを上げていった。
14kmのCPの給水はせずに、北宿通りを突破!膝ががくがく、姿勢が悪くなる。跳ねろ、飛んで飛んで、と念じながらいく。
15km☆1:25.30 。
1kmのラップをとると4分14であった。胸がくるしくなる。意識も朦朧。以下省略。

ゴォオオル、ゴール、ゴール、ゴール。心の中で叫ぶ。
ハーフマラソン☆1時間49分18秒。218位。やりました。つかれたB。

そうすけ自身の健闘と栄誉を讃え、マイソングを口ずさむ。
<永遠の嘘をついてくれ・・・>

記念品Tシャツをいただきました。
無事に完走できたことに、ありがとうでした。
それでは最後に、ヤッタァ!


H2O

2006年11月19日 | 定点観察

6:00起床。曇。室温14℃。本日はマラソン大会だ。低気圧が近づいていると、空読み人は言う。

血圧は、164 106 心拍数 63。体重は、63.4kg 体脂肪 24.0%。
(血圧が高い。医師にかかれば、ほとんど病です。生活習慣を変えなければ治らないだろうな。わかっちゃいるけど、やめられない愛のない暮らしと酒と薔薇の日々)

朝食は、菓子パン(アップルパイ) 牛乳 コーヒー。

走りました。走りました。走りました。

昼食は、ビール ウーロンハイ 枝豆 肉豆腐 ざるそば。
走ったあとのビールはうまかった。むさしやさんに肉豆腐をごっさんになる。ありがたいことです。

間食は、チーズクラッカー。ビール。

図書館へ行く。

夕食は、お茶ハイ 駄菓子(なとりイカフライ) 小エビ唐揚げ ワンタン。

久しぶりに「鉄道員」を観る。わかっているのに感涙してしまう。
完璧な名作であります。家族とはなにか?

10:30就寝した。
(のどが渇いて目が覚める。もうアルコールは呑むまい。「昭和出版残侠伝」を読む。)