●1278 空虚な自分に気づく。
●1279 空虚さを誤魔化さない。
●1280 空虚さを恐れない。
●1281 空虚さをトコトン味わう。
●1282 空虚さを受け入れる。
心が本当の自分の存在に気がつくのは、空虚におちるときです。
心が哀しいときに無常を感じます。
空虚に落ちたとき、どう生活すればいいのだろう?
☆形あるものは壊れる。
☆命あるものは死ぬ。
☆求めるものは得られない。
☆会いたくない人に会う。
人間は儚く、悲しいのです。
でも、この感情に止まらず、変化していくことも無常です。
成長させていくのも無常です。
変わらないものはない。人間も例外ではありません。
明らめることです。
気がつくことです。
無常はこころを成熟させます。
○1283 無常感から無常観へ諦める。
○1284 有限な時間を諦観する。
○1285 プラスに生活を生産する。
●1286 マイナスに生活を消費しない。
○1287 今、生きつつある。
○1288 他を生かしつつある。
○1289 自分も生かされつつある。
◎1290 おかげさまです。
◎1291 現在進行形的世界観をもつ。
○1292 こうありたい。
○1293 こうなりたい。
○1294 一歩進む。
◎1295 思いがあり、一歩踏みだし、生活を変化させる。
○1296 思うことと行動することを一致させる。
○1297 とことん考えて納得する。
○1298 話し合いを大事にする。
☆ひとつの些細な動機が生涯を選択する。
☆ひとつの些細な動機が運命を左右する。
☆行動は、その動機を強化する。
☆生活は、些細な行動の積み重ね。
○1299 行動のひとつ一つの動機を知る。
○1300 全体の方向性を見つける。
☆行動の動機が生活をつくる。
○1301 やさしい動機を選択する。
○1302 喜びを動機にした行動を積み重ねる。
◎1303 喜びを大切にする。
◎1304 やさしい生き方をする。
マドモアゼル愛「こころに元気があふれてくる本」に感謝、合掌。