フランス行きスケジュールが決まりました。

フランス行きの日程が決まりました。

３月２５日から、４月１４日まで、フランスに滞在します。

その後、１４日から１７日まで、香港に寄って、帰ってくる予定です。

（約３週間ですから、長いですね～）

本当に、申し訳ありませんが、「Yakko」は、お休みさせてください。

（約１ヶ月くらいのお休みになりそうです）


娘が、やっている「香港甜品」は、平常通り営業していますので、

どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします。


帰ってきましたら、ブログに、写真を載せますね。

ぜひ、見て下さい♪

（まだまだ、先の話ですけど）


夫は、今日から、台湾です。

凍頂烏龍が、大好きな人なので、きっと、たくさん買ってくることでしょう。

私も、楽しみです。

「ラ・プリマヴォルタ」

昨日の晩ご飯は、友達と、はりまや町の「ラ・プリマヴォルタ」へ。

メニューを見て、「さて、何にしよう？」と、悩み、

結局、パスタコースにしました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず、前菜２品。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　う～ん、と・・・なんだっけ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろ説明してくれたんだけど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　有機野菜と、なんとか（魚）のマリネ。↓　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　これも、有機野菜です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　あたたかなソースをつけて食べるんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォンデュみたいに。↓　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　人参のスープ↓




　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メインのパスタです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「のれそれ」が、入ってましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いくら」みたいなのは、鮭じゃなく、何かの魚の卵です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザートは、ティラミスとバニラアイス。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザートとカフェ・ラ・テ↓



　　　　　　　　　　　　　　　　　


満腹で、大満足でした♪

友達とも、積もる話ができて、楽しかった～！！！！

うし年

２００９年は、うし年。

ちなみに、次女は、年女です。


その次女が、小さかった頃のこと。

長男、長女と、干支の話をしていました。

「僕は、ひつじ」「私は、犬」・・・・と。

「ちはるは・・・うし、ね！！」と、妹に教えてあげていました。

キョトンとした次女。

・・・・・・

ちょっと間をおいて、突然、次女が泣き出しました。

「うしは、いや～！！うしは、いや～～～！！」と。

うしはいや、と言われても、干支は変えられないし・・・

と、私と長男、長女は、困ってしまいました。

「わたし、うしになりとうない（なりたくない）！！うしになりとうない！！」と、大泣き。

私たち、「？？？？」

「これはね、生まれた時に、なにどしか決まっているから、変えれんがで」と言っても、「うしは、いや～！！」と、泣く。

「いやでも、アンタは、うしなが！（うしなの）」

しばらくして、諦めがついたのか、泣き止んだ次女。


「お母さん！クッキー（その頃、飼っていた犬の名前）は、いつ、人間になるが？（人間になるの？）」

「？？？？」


どうやら、娘は、お兄ちゃんは、いつか「ひつじ」になり、お姉ちゃんは、「いぬ」になり、自分は、「うし」になると思ったみたい。

で、クッキー（犬）は、いつ、人間になるのだろう？と、思ったのでしょう。


２０年近く経った今も、このことを思い出したら、笑えます。

続けるということ

水曜日に、友達と、よもやま話をしたのだけど、

仕事の話になると、最後は「続けるってことが一番たいへんなこと」という話で落ち着く。

仕事に対するビジョンとか、愚痴とか、今の不景気とか嘆きつつ、

じゃあ、どうしたらいい？って話を、ひとしきりした後、

「どうこういっても、『続ける』ってことが、一番たいへんなのよ～」で、終わる。

私も彼女も、個人でやっている仕事なので、

時として、意欲がなくなったり、思うように結果が出なくて苦しんだりするのだけど、

「とりあえずは、続けていこう！」ってことになる。

大きく羽ばたくことも、大きな結果を出すこともできないけど、

続けていくだけで、大変なことだと思う。

歩みは鈍いけれど、気長にやっていこう・・・

「ぼくの大切なともだち」「近距離恋愛」

先週、TSUTAYAで借りて観た映画。

「ぼくの大切なともだち」というフランス映画と、前々から観たかった「近距離恋愛」の２本。

「ぼくの・・・」の方は、友達がいない中年男性が、友達を作るというストーリー。

気付けば、仕事がらみの知り合いばかりで、誰一人友達がいない中年男性が、ひょんなことから「友達を紹介する」という賭けのため、急遽、友達を作ろうと奮闘するストーリー。

ちょっぴり、切ないところもあって、最後まで飽きさせない作品でした。

「近距離恋愛」は、期待を大きく裏切られ、がっかりな作品でした。

浅いラブコメが好きな私ですけど、これは、残念でした。


今日も、TSUTAYAに行ったのですが、借りずに帰ってきました。

映画を観るのも、パワーがいりますものね。

今日は、肩こりのせいか、ちょっとしんどいので、やめました。

軽い海外ドラマでも観ながら、のんびりしようと思っています。

寒いですね

ここ数日、寒いですね～

今日は、朝から、美容院へ。

こうしたいというヘアスタイルもなくて、カラーとちょっとカットしたのみ。

お昼は、季永林でランチを食べ、そのまま友達の家に。

おやつをいただきながら、おしゃべり三昧。

あまり遅くなると、リヨンの散歩が寒くなるので（洗濯も干しっぱなしだったので）そこそこで帰る。

リヨンの散歩の後は、録画してあった映画「潜水服は蝶の夢を見る」を観る。

これは、随分前に本を読んで、とっても感動した作品だったので、映画も見たかったのです。

さて、どちらがいいかというと、本の方かなぁ～

もっと、静謐な感じがする。

その静かさが好きだったから。

すごく辛い体験を、辛いと書いてあるのだけど、その奥にある静けさが、涙を誘うのです。


映画の後は、確定申告の経理を、ちょっと。

肩がこってしまうので、少しずつ進めています。

税理士さんとの面談まで、１ヶ月あるので、少しずつでも大丈夫と信じて。

数字で、業績が、はっきりと認識されると、浮かぶ言葉。


「現実は、太陽と同じ。直視すると、目が潰れる」

長く感じた１週間

やっと、明日から休みです。

今週は、長く感じました。

たぶん、木曜日（本来なら休みの日）に、お菓子教室があったし、

日曜日も、今日も（火曜日）も、教室があったからと思う。

教室がある日は、店の製造もできなくなるので、その分、仕事が凝縮されてしまいハードになるからかもしれない。

レッスンをする、という緊張もあるし。


確定申告のまとめをしたり、フランス行きの手配をしたり、

そんな用事も多かったから。


なにはともあれ、どれも、順調に片付いているので、とっても嬉しい。

レッスンも楽しいし、やらなくてはいけない用事も、予定通り片付いているし。


明日は、美容院です。

久しぶりのような・・・・

おしゃれを忘れかかっているこの頃、こんなんではいけない！！と、我が身を激励しているんですけどね～

あきらめたら、おしまいですからね～

（と、思いつつ・・・努力を忘れていますわ）

「チャイルド４４」

トム・ロブ・スミスの「チャイルド４４」を、読み終わったところです。

あ～～！！怖かった～～！！！

途中何度も、棄権しかかりましたよ。

「もう、読めない」って。

でも、『このミステリーがすごい！２００９年版　海外編　第１位』という帯を信じて（最後まで読めば、きっと良い作品なのだろうと信じて）読み続けました。

結果、

うん、なかなか良い作品でした。

なにが、怖いって、旧ソ連という設定（社会主義国家）の恐ろしさが尋常じゃない。

戦争物や、ナチスなども、苦手なんだけど、これも、その類。

理不尽な世界って、ホント、怖い。

正義が、まかり通らないの。

勧善懲悪じゃないと、世界が、混乱すると思わない？

混乱しきった異常な世界なのよ。

そんな中、一筋の光というか・・愛が・・・最後まで読んで良かったと思わせてくれるわけだけど。


それにしても、著者は、２７歳くらいだと思うのだけど（定かではない）すごい力量だなぁと、口が、アングリと開いてしまった。

その若さで、人生の奥深さを描き出せるって、すごい。

ミステリーのプロットとか、時代背景は、頭が良ければ考えることも、調べることもできるわけだけど、

人の心の中を描くっていうのは、人生経験がないと書けないように思うのだけど、そうじゃないのかしら？

それとも、私のような凡人には、想像だにできない世界があるのかしらん！？

天才って呼ばれるような人たちっていうか。

そういう一人なのだろうな。

S・キングの息子さんも、良い作品を書いているらしいですね。

今度、トライしてみたいです。


でも、しばらくは、心臓が、バクバクならない穏やかな作品を読みたいものです。



　

お弁当

このところ、お弁当の写真を撮ることはなくなってしまったのだけど、

毎日、作っていますよ。


代わり映えしないお弁当なので、わざわざ撮るほどのものではない気がして。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　今日は、フッと思い出して、撮ってみました。



すると、リヨンが寄ってきたので（いつも、ストーカーのように付きまとってくるのだけど）・・・パチリ！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　

SALAMMBO

今日は、お菓子教室の日。

作ったのは、「SALAMMBO」（サランボ）というお菓子。




　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　これを、一人５個づつ作りました。


私は、見ているだけでしたよ。

生徒さんは、もう立派に作れる方ばかりですから。

もう、自分でお店を持った方、教室をやっている方が、何人もいます。

これって、とっても幸せなことですね～♪