「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

ラストランドライブ

2024年11月12日 22時30分32秒 | 日常のこと&写真
 愛車との別れが近づいてきたこともあり、「どこかドライブに行きたいね」という妻のリクエストに応えて日帰りにはちょうど良い「彦根城」へ行った。
 10時に出発、彦根城に11時45分着を計画していたので、いつもは80~90キロを目安に走っているが今回は100キロ平均で走った。60代までは120キロ130キロ平均で暴走していたこともあったが高齢となるとやはりそれでは危険、80キロで走ることにしている。 少し速度をあげたことから彦根城には11時50分についた。
 京橋口から入り二の丸駐車場に入れて天守閣を目指す。勾配のある坂道をもくもくと上がる。さすがに途中で一休み、公開中という「天秤櫓」を見学、石田三成の居城「佐和山」が見える。
 「天守閣へあがろうよ」というので履物を脱いで急勾配の階段を手すりをしっかりつかみ一歩一歩。勾配は75度か80度はありそうで登りはなんとかなったが下りが怖い。それでも天守まで上がり琵琶湖を一望した。
 しばらく眼下を眺めて楽しんだ。本丸を出て「玄宮園」へ向かった、紅葉はなく園内を一回りして出た。
 駐車場を発ったのはもう2時近かった。5分ほど走ると「丸源ラーメン」店があったので遅いランチを。餃子と合わせて腹ペコだったので極上に美味かった。
 ラストランドライブ無事に戻れたし、とても良い記念となり記憶に残る旅となった。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンが故障

2024年11月02日 01時10分18秒 | 日常のこと&写真
原因不明の故障で修復できない。
新規に購入したものの旧来の状態に回復させるのに難儀している。
これまでのはわかりやすい様式だったが、互換性があるとして発注元で仕込んでくれているのでこれまでとは異なる様式なのでやりにくい。ブログは立ち上げたものの画像がまだ入れられない、当分お休みにします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙の行方はいかに

2024年10月27日 07時17分24秒 | 日常のこと&写真
いよいよ投票日となった。各政党の候補者たち政権選択選挙だと声をからして訴えていたが果たして結果やいかに。
 今回、自民・公明党は厳しいだろう。立憲や国民民主がかなり票を伸ばすだろうと専門筋は読んでいる。
 選挙といえば想い出がある。
サラリーマン時代、金融関係で働いていたことから大蔵省関係筋から〇〇を応援してくれと本社を通じ要請がくる。また得意先からも要請される。最も選挙応援に関わったのが秋田勤務時代の32歳のときでこれが選挙にかかわった初めての体験。のちに参議院議長まで上り詰めたS女史で、このとき本社のお偉いさんからで、参議院全国区として立候補した女優のSさんを支援しろだった。当時日立家電のイメージガールをしていたこともありSさんが秋田県入りしたとき得意先の日立・日産・日鉱の大手三社工場を案内し支援を呼びかけた。そして京都に赴任したとき南地区をテリトリーとしたときには民主の城陽市の大物議員の応援、これは日産自動車からの要請で同市に日産自動車の大工場があった。選挙に関わったラストが京都西地区のテリトリーを受け持ったとき西陣地域の大物議員(衆議院議長もつとめた)の支援を本社から直接指示された。これを最後に政治とは関わらなくなった。議員は選挙のときだけ「ご支援を」と手を握り頭を下げるのだが、当選後は手の平返し的な態度になる。その変わり様に人間性を見てしまうのだ。リベラル系政党とて似たようなものだった。今は太鼓を通じて地域活動を行っているせいか選挙になると「宜しくお願いします」と訪ねてくるが話を聞くだけにしている・・・




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンションの文化祭展示

2024年10月27日 00時32分02秒 | 日常のこと&写真
自治会の文化祭の展示作品を見に行った。入口すぐに広報部などが撮った夏祭り等の写真が展示されており我々太鼓チームの写真も。
 今年は絵画や写真は少な目だったが手作り作品が多く目を楽しませた。私も写真を2点(浮御堂紅葉と清水寺雪景色)出展した。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

びわ湖へドライブ

2024年10月25日 18時14分18秒 | 日常のこと&写真
「車があるうちに琵琶湖へもう一度行きたい」というので今日でかけた。暑い日は避けたいということから今日まで延び延びとなった。高島町のメタセコイヤを見たがっていたが湖西側は渋滞があり3時間はかかるというと「それはチョットね」というから、湖東側で観光するところというと水生植物園とか歴史博物館とかあるが好みでもなさそうだし、「そうだめんたいパークがいいか」と思い、行き先を告げず出かけた。琵琶湖でいま一番人気の観光地になっていて、10時に出発すれば昼食時にめんたいパークに到着する。途中小用に行きたくなるだろうが湖岸道路沿いの緑地公園トイレは公衆便所で嫌がるだろうから、湖岸道路に入る手前にあるイオンモールに入りトイレを借りることにした。ここは清潔に保たれているので安心。
 気持ちのよい秋晴れ窓を全開にして走らせた。湖岸道路沿いは私の撮影箇所があり「烏丸半島」や「菜の花・向日葵」が撮れるなぎさ公園等。それを通り過ぎるとほどなく「めんたいパーク」だ。幸い空いていてベストな日を選んだ。11時45分に着いた。お目当ては眼下に琵琶湖を眺めランチを食べる事。
 めんたいスパゲティを注文、小さな器に盛られていたのでチョット少ないかなと勘違いし焼き明太お結びを注文。なんとお結びがジャンボで1.5個分ほどある。ところがスパゲティは小盛りじゃなくしっかり一人前。残すのも嫌だからお結びもしっかり食べたがゲップ!!
 記念写真を撮ったりしばらくノンビリして13時に出発。帰りは近江大橋経由でなく瀬田の唐橋経由で帰った。
 妻との道中は弥二さん喜多さんで大笑い道中、楽しいドライブとなった。
























コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝のルーティーン

2024年10月22日 11時19分06秒 | 日常のこと&写真
毎朝決まった習慣から一日が始まる。
 5時45分頃に起床、トイレに行って小用を済ませてから再び床へ。6時30分頃までただ床の中に入っているだけで睡眠をとっているわけでもない。ボーっとしたり何かを瞑想したり・・・。時には太鼓の楽譜がパット閃くことも。
 6時50分に床上げしてコップ半分の水を飲む。そしてペットボトルの残りの水を植木鉢にそそぐ。
 新聞に目を通してからテレビ欄を見て録画する番組を選ぶ。次に電気カミソリで髭を剃る。おおよそ7時15分ころから始める。電気カミソリのブーンという響きが近所迷惑になりにくい時間の頃合いを見て剃り始めるのだ。7時30分に洗面所へ。洗顔と歯磨き、それを終えてお風呂の掃除。次にトイレへ、いつもこの時刻に毎日快便、心地よくすっきり。おおよそ便秘の経験がない。
 8時から朝ドラを見ながら朝食。朝ドラが終わるとテレビ朝日にチャンネルを回す。朝食が終わるのが8時40分、判を押したように同じ。自分の食器を洗ってから歯磨き、そして神仏に祈り般若心経を唱えて朝のルーティーン終了。
 さて、話は変わるがテレビ朝日のモーニングショーに不満。ほぼ毎日延々とドジャーズの大谷の事ばかり。日本シリーズの巨人対横浜の試合など報じたことがない。下剋上で勝ち上がった横浜、天晴と思うが鼻にもひっかけてない。横浜も巨人も応援(阪神ファン)しているわけではないが日本シリーズよりドジャーズを優先することにいささか不満なだけ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンクールに応募

2024年10月15日 22時03分38秒 | 日常のこと&写真
実に退屈!!
 私の歳になって仕事をしている人は圧倒的に少ないのだろうが、仕事人間で生きてきた私には仕事がないというのは実に退屈な日々だ。月に1度コラムを業界紙に掲載しているもののほとんど暇である。
 それに代わる趣味のことや社会奉仕をしているものの、「働く」が好きな私にとってそれらは物足りないこと。仕事がない趣味は寿司にサビが無い物に似ている。このような日々を受け入れて暮らさなければならないということは百も承知なのだが・・・。
 30年ほど前まで写真コンテストに夢中になっていた時代があった。富士フィルム、さくらカラー、アサヒカメラやフォトコン、カメラのキタムラ等々多数応募し、受賞もしていたが退職を決意する3年前にプッツリやめてから今日まで、単に撮るだけの楽しみと写真展に出展するにとどめていた。今回、何を思ったかかつての得意先(T&Dホールディングス)が主催している写真コンクールに応募した。何点出品してもよいのだが控えめに2点出した。
 こんなことでも目標になれば張り合いがでるかもしれないな


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氏神の「献湯祭」に参列

2024年10月14日 15時59分29秒 | 日常のこと&写真
町内の氏神になっている二ノ宮神社秋祭り「献湯祭」に出向いた。何年ぶりになるだろうか氏子代表からお知らせ頂いたお陰で参列することができ、厳かで安寧なひと時を持つことができた。毎年9月に奉納太鼓を演じていることもあり氏子代表から「献湯祭」の案内を頂いていた。
 有難うございました。
 湯立て神事のさいに神主さんに志納者や氏子さんに混じって名前を呼ばれ「家内安全・健勝」であれとの言葉を有難くも賜った。氏子代表が気を利かせて奉納名簿に載せてくれていたに違いない。湯立ての笹も頂きこの一年健やかに暮らせる気がする。感謝










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終活で懐かしい図書が・・・

2024年10月10日 00時18分38秒 | 日常のこと&写真
 終活で図書の整理をしていたら懐かしい本が書庫の奥から出てきた。
 一冊は保険会社時代に朝礼や社員教育、幹部研修などで弁を奮ってきたメモ・原稿などを整理し、退職後2年がかりでまとめ上げたものを保険業界新聞社に持ち込み出版した第二の人生を形作った記念すべき本「セールスの極意」(元のタイトルは「一瞬懸命『いつもいまが始まり』」2002年発行)。もう一冊は第一回「フォト&エッセイ」作品募集に応募し大賞・金賞はとりそこなったが銀賞を受賞したときの受賞者作品集(アリコジャパン主催・文芸春秋社出版/3年間分をまとめたもの)で、私は太鼓との関わったエッセイを綴った。賞金で鳥羽志摩温泉巡りを豪華に楽しんだ。
 セールスの極意はこの種の図書としてはベストセラーとなりその後の講演活動に大いに役立った。
 この2冊(既に絶版・廃刊)、処分するわけには行かぬ。棺桶に入れて共に連れていくかもしれない。









                  

                  巻末


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年ぶりの面会

2024年10月09日 00時02分49秒 | 日常のこと&写真
 今日は横浜の兄と娘夫妻とこちらは妻と次女と一緒に施設に入所している姉の見舞いに行った。兄たちとは3時に施設で待ち合わせ、羽田からの飛行機も遅延なく伊丹に着き、そこからモノレールで門真駅へ、さらにタクシーで施設へ。
 私たちが一歩だけ早くついて施設の玄関で合流できた。姉と会うのは4年ぶりくらいになる。コロナ禍で面会に行けず、その間認知症が進み人別も会話もできなくなっているという。姉に会うのが悲しくて怖かった・・・。自分のことを忘れているだろう・・・。
 面会は長時間できないため20分ほどだった。やはり人別できず会話もできない。もう喋れなくなっていた。言語も忘れているようだった。それを見て泣いてしまった・・・。姉は私のことをすごくかわいがってくれた。今年で90歳、上皇后さまと同じ歳だ。
 兄も杖をつかないと歩けず、足元もあやしい。認知症はまだないようだが連れ合いをこの春亡くしてからグッと弱くなったという。ガンも抱えており、兄とは今生の別れのような気がしてゆっくり話したかったが、疲れているようだったので駅前からタクシーを拾い大阪帝国ホテルへと走らせた。いつまでもタクシーに手を振って見送っていた。

 姉との写真は添付しない






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする