「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

夏祭りの準備が始まった

2023年07月20日 20時53分28秒 | 和太鼓
 「元気!!」という体調ではないが元気な日々を送っている。
 妻の症状も少しずつ回復しており、私への負担も少し楽になってきた。
 4年ぶりに夏祭りを開催することとなり、私の役割である夏祭り太鼓演奏の練習にも精がでるが、妻と共に指図だけで腕は振っていない。
 児童太鼓もこの23日から始まる。応募者は幼児6名、小学生5名と少ない。新入居者も多いことから児童太鼓がどんなものなのか分からず今年は様子をみようというのだろう。
 幼児の曲「ほうねん太鼓」は能登の七尾に伝わる収穫を祝う太鼓。小学生の曲は「勇駒」というもので、伝統的和太鼓を現代によみがえらせ広めた小口大八さんが創作し、長野オリンピックで披露したもの、小口大八先生は我が師匠の師匠みたいなものだが黄泉の国へ行かれた。
 今年はシンドイ夏祭りを迎えるが、4年ぶりとなるため、吾がマンションにこんな和太鼓部があるということを知らしめる舞台にもなることから一同張り切っている。
 演奏時間は50分間というが、炎天下の中、熱中症になる恐れもあることから私のMCで疲労を抑える進行に努めるつもりだ。
 両腕がひどい腱鞘炎に。再発したものだがいささか痛みがきつく太鼓のバチも握れない。湿布や電気治療をして和らげており、本番は全力をつくしたい。





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