「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

惜別の歌

2021年10月17日 11時03分02秒 | 歌のアルバム
「歌のアルバム」を楽しみながら作っています。
 昭和57年頃、「ナショナル」で発売されたホームカラオケデッキを購入し、これまで歌ったことが無かった流行り歌の練習に取組みクレイジーにのめり込んでいった。
それまで流行歌を歌ったことがないというわけではなく、NHK朝ドラ「エール」の物語の時代の流行歌は歌ったことがある。「青い山脈」「高原列車は行く」「憧れのハワイ航路」「白い花の咲く頃」「栄冠は君に輝く」「君の名は」「長崎の鐘」「東京ラプソディ」等々歌っていた。子供の頃は父が厳しくて流行り歌を歌うと叱られた。
 そして昭和25年に新宿で発祥した歌声喫茶が、30年になると全国的な広がりをみせ大流行した。私も「灯」や「こだま」という歌声喫茶に入り浸ったこともある。
その歌声喫茶で覚えた「惜別の歌」を8トラック版を購入し、わがホームカラオケで思い出しながら歌った。楽譜もないため歌声喫茶で歌ったのを思い出しながら歌うと学生時代が蘇った。うろおぼえのままカセットテープに吹き込んだ。
そのテープを発見し再生、この度の「歌のアルバム」に収録してみた。
 ブログにアップする予定はなかったがkenさんからのリクエストを受けてアップしてみた。うろおぼえで歌っているので残念無念、音を外しているがどうぞご容赦ください。


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歌のアルバム作りが面白い

2021年10月16日 18時41分35秒 | 日常のこと&写真
 若き日の懐かしいカラオケのカセットテープを聴いていると、妻が「年取ったね―――」と傍で。
その意味はきっとこうだ。若かりし頃を懐かしむ、子どもたちの幼児、児童だった頃を懐かしみその時代を振り返ることが、年を取ってきたというのだろう。
これまで、ほとんど昔のことを懐かしいとかいって振り返ることもしなかった自分。その先を見据えて頑張ってきたから、振り返るということ自体が老いてきた証拠というのだろう。妻も同じように年を重ねてきたのだから私だけが老いたとい訳でもない。私も若く見られるほうだが、妻はもっと若く見られる。人からそういわれると、夫としては嬉しい褒め言葉だと受けとめている。
 昭和57年当時からホームカラオケで楽しんでいたようで、その頃のテープが最も多く残っている。そして私自身もcrazyにのめり込み始めていた。
 だけど歌謡曲はほとんど歌ったことが無かったので楽譜もなく音符音階を外している歌がある。ま、それも想い出記録としてアルバムに収めている。
 静止画像からスライド画像の試みも始めている。動画を挿入することはまだ出来ないでいる。
 「惜別の歌」を歌ったテープもみつかったので編集している。近々アップしてみたいと思っています。
明日は太鼓の練習日で、ビデオ撮影し最終チェックをするつもり。




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抜けるような秋空

2021年10月15日 22時12分23秒 | 日常のこと&写真
 天高く、どこまでも果てしない空が奥深く広がっている。
今日は雲一つない秋空だったが暑かった。ベランダの盆栽に水を差しながら打ち水をするほどの日照り。
一昨日、本社に記事原稿を送ったばかりだが、次号のための記事を書き始めなければ後で困る。この時期、新商品の発売やら機構改革やらが一通り終わった関係でニュース涸れとなる時期だ。紙面を埋めるため、ありませんでは成り立たないため何某らかの記事を書かねばならない。
ということでこの1ヵ月半ほどが一番悩ましい。無い知恵を働かしてマニュアルや経済分析やらを書き上げねば埋まらないのでネジリハチマキだ。
しかし鉢巻きしたところで浮かんでくるものでもなく、岸田新政府の経済政策でも論じてみようかと。ブログでは政治や宗教のことは触れないことにしているので、ここには掲載することはないが。

 夜も更けてくるとうるさいバイク族が国道を走り回る。
夏から秋口にかけて多くなる。わが町の駅からマンション群が連なっているが、その間だけバウバウバウと空吹かししてうるさいマフラー音を出して走り抜ける。
マンション群を過ぎると音が消えるので、まさしく嫌がらせだ。
淀川の堤防沿いに「京街道」旧1号線が通っている。わが棟と線路を隔てて近い。
マンションに越してきた当初はうるさくて眠れなかったが、慣れというのは恐ろしいもので、バウバウと走ってきても眠りこけている。むしろ隣のペットがワンワンと鳴くと目が覚める。
 今しがた、バウバウブルブルと走り去り、ワンワンと鳴かれた。嗚呼・・・。


 
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想い出の歌のアルバム

2021年10月14日 22時20分09秒 | 日常のこと&写真
 ここのところ古いカセットテープを聴いている。
初めはブログにアップするためにノイズが少なく音程もまずまずのものを選んでパソコンに取り入れ、それを流しながら液晶画面に出した写真をビデオに撮りながら歌声を収録していた。それだと液晶の波紋が映りこんだり、再録音のため音質も悪くなっていた。
 ということで編集ソフトをダウンロードしようと試みたが有料になってしまう。
 さほど高価なソフトでもないため購入するかどうか思案しているところへ、太鼓仲間でITのプロがいるので相談してみると、静止画像でMicrosoftで標準装備となっているものを使えばよいとアドバイスしてくれた。
 ところがこの道ではチンプンカンプンの私、さつぱり操作できずあれこれとやっているとその彼からLINEが入り、手順を指導してくれた。彼が使っているものとはシステムは異なったがどうにか導入できた。
 それでさっそく「めぐり逢いしのび逢」に土佐堀川の川面に映り込んだ映像を静止画像にして作成、YouTubeにアップできた。
 そんなことをしてると妻が「子どもたちの歌や、両親、兄弟たちの歌もたくさんテープに吹き込んでいるので、想い出アルバムを作ってUSBメモリーに永久保存したらいいかもしれないわよ」という。
 写真アルバムはあるが、歌のアルバムはテープに吹き込んでいるだけだ。
 両親や兄弟姉妹、自分たちの歌をいくつか整理して取り込んで「想い出の歌のアルバム」を作ることにした。YouTubeにアップするのではなくメモリーに保存して、いつでも聴けるようにしておく。
 妻はSNSなどにプライベートをアップすることを嫌うほうなので歌も同様。メモリー保存であれば良いという。
 「めぐり逢いしのび逢」をYouTubeにアップしたことは内緒にしている。
 これから秋の夜長、仕事明けの余暇に「歌のアルバム」を作成するつもり。

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めぐり逢いしのび逢

2021年10月13日 22時34分14秒 | 歌のアルバム
「めぐり逢いしのび逢」を私と妻で歌ってみました。

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「市民芸能ファンタジー」のプログラム

2021年10月12日 23時44分14秒 | 和太鼓
11月20日総合文化芸術センター大ホールにおいて開催される「市民芸能ファンタジー」のプログラムを受取りに実行委員会本部へ取りに行った。
 出演時間は予告どおり13時50分第9番目。
 委員会代表とは4年ぶりとなる、お茶請けにと駄菓子を携えた。
しばらく冗談を交え話し込んで、きりのよいところで私の希望をお願いし、全て快諾してもらった。
 また、前日のリハーサルでは音響の確認と配置の確認のため5分ほど太鼓を叩くなど打ち合わせ、MC原稿を進行係の司会者あてに明日にでもFAXすると、準備等はすべて完了。
あとはしっかり練習を重ねることだけだ。
【MC原稿】
第22回市民芸能ファンタジーチーム紹介
センチュリー和太鼓“絆”
 センチュリー和太鼓“絆”は1996年に創設、楠葉センチュリータウンを拠点に、地域夏祭り、神社奉納太鼓、福祉施設訪問や成人式祝賀太鼓をはじめ様々な地域イベントで活動しています。
 本日の演奏は、初めに桂川、木津川、宇治川の三川(さんせん)が合流し大河「淀川」となる様を描いた「三川(さんせん)合流(ごうりゅう)“源流(げんりゅう)太鼓(たいこ)”」を演じます。それぞれの川の流れを異なった太鼓で表現しております。続いて、子供たちが楽しく遊んでいる情景を描いた「子供の情景(じょうけい)」、最後にコロナウィルスの終息を願い「禍(わざわい)転(てん)じて福が来ますように」、ご来場の皆様方のご多幸を祈って「飛竜三段返し(ひりゅうさんだん がえし)」をお届けします。
 それでは、センチュリー和太鼓“絆”の演奏、「心にとどけ鼓(こ)の響(ひび)き」をお楽しみください。

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箱館山の色付いたコキア

2021年10月11日 21時39分10秒 | 日常のこと&写真
 滋賀県高島市にある箱館山ゲレンデのコキアが色付いた。
天空の花園で、百合の花、向日葵、ペチュニア、ダリア、サルビア、そしてコキアとゲレンデが花たちで覆われる。
眼下に琵琶湖が広がり、まさに天空の楽園。










































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成果があった練習

2021年10月10日 20時10分06秒 | 和太鼓
 今日は軽めの練習にしようかと考えていたのだが、皆もついつい力が入り3時間半も励んでくれた。
お陰で課題となっていた箇所も克服できた。パフォーマンスもほぼ完成に来ている。
私の目からはもう少しと思うのだが、観客としてみると良く出来た演奏と評価してくれるだろう。
あと2回の練習、本番意識で更なる高見を目指すつもり。
 今日、愛弟子から嬉しいラインメッセージをもらった。よく頑張ってくれたことに対してLINEでご苦労様と労ったことに対する返事だった。
 丁度10年ほど前、舞台演奏を聴きに来てくれていた親子が入会を希望しているという。その母親とチームメンバーと職場が一緒だったことから入会を許可した。
その時代、マンション住民以外からの入会は認めていなかったから。そして小学校4年生のその女の子、初めは母親に連れられての練習、嫌々だったようだが、少しずつ叩けるようになり目をかけて指導したところメキメキと腕を上げた。もう指導するところがないほどの力量となっている。
 その子からのメッセージ、次の内容だった。目頭が熱くなった。


『こちらこそいつもありがとうございます。
偉大なお方と思っている方からそのようなお言葉を頂けることにとても感謝です。
私にとって先生はいつでもかっこよく、尊敬できるところばかりで、楽しく、厳しく、優しく、面白く、欠点がないほどの方でいつもすごいなぁと感じています。
先生が最後の大舞台と考えているからこそ、私も絶対に成功させたいと考えています。
先生と大舞台に立てること、今まで続けて来れたこと、たくさんの温かい仲間に出会えたこと、私にとって和太鼓絆はかけがえのないチームであり、私の人生に大きな影響、経験を与えてくれたチームです。そんなチームを引っ張ってくれているカッコ良い先生、ずっと尊敬しています。
楽しく良い舞台にしたいです!
これからもよろしくお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️』








              締太鼓のチューニングの仕方を指導

                新人にフォームの指導













                  妻と共に休息中

 
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今日は太鼓の練習日

2021年10月10日 11時28分14秒 | 和太鼓
 来週17日と2週続きとなるが、前回修正したところのおさらいをするつもり。
来週は録画して最終チェックをする予定。今回、休憩時間に締太鼓のチューニングを教えて欲しいとの希望があるため、実習時間を設けよう。
今月限りで来年3月迄、練習場が工事に入るため休止となることから、来週で文化センターにおける練習が最後となる。
 その代わりとして、11月14日に津田会館がエントリーできたのでリハーサルを兼ねた最終練習。
もう一度、舞台上の搬入セットと搬出退場の練習をして各自の持ち場の再確認と、ストップウオッチで計測するつもり。
津田では10時30分から12時45分迄の練習となるので約2時間を有効活用しよう。
 その後は12月5日開催の「子ども食堂だよ!!全員集合」のステージ演奏がある。約20分の演奏予定。これで今年の活動は終止符だ。
 来年、成人式における「はたちの集い」でアトラクションがあれば祝賀太鼓が叩けるのだが、コロナ第6波に襲われていないことを祈ろう。



            昨年ハロウィン納会をしたコスチューム
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今日の夕陽

2021年10月09日 17時33分41秒 | 日常のこと&写真
太陽がだいぶ西へ移動している、もう数日で我が家のベランダから夕陽は消えるだろう。
次に見えるようになるのは年を越してからだ。












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