田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

虹を渡って何処へ行く

2020-01-12 | 日々の暮し

海の虹(昨年12月)(画像クリックで拡大)

昨年末から会社時代のメンバーや同級生の訃報が続く。
やはりショックだ。
世は無常。

亡くなった人は虹を渡って何処へ行く。
近しい人の心の内へ行く。

古今東西の「あの世」について調べた漫画家の水木しげる氏が気付いたことを記しておられる。
それによると、地獄の様子は場所や民族によって様々に異なっているが、天国は世界中ほとんど同じであるということ。
天国には美しい川が流れ、薄物をまとった美女がいて、美味そうな食べ物が溢れている。

長く滞在すると意志の弱い者は阿呆になりそうだ。
飽きたら戻っておいで。
だが、今まで戻ってきた人はいない。
と、いうことは・・・。