田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ささやかな楽しみや喜び

2020-01-19 | 日々の暮し
昨年は水利組合が実施した溜池の草刈りに2回出た。
そのお礼にと草刈機の新品チップソーを一枚持って来てくれた。
「これでバンバン草刈ってください」
「そんな体力あるかい。程々にやる」
あてにしていなかったので嬉しい。
春はこの歯で草刈りだ。
 

新品チップソーの配給あり

今夜は例の「ポツンと一軒家」を見る予定だが、昨日の「とんど」に来ていた某女性の話を思う。
彼女は親の遺した家と庭、木々の茂る土地の管理に苦労しているらしい。
なので、スーパー、役所、病院、駅が近くにあるマンションで身軽に暮らしたいという。
(オレもそうしたいワイ)
彼女にとっては「ポツンと一軒家」を楽しく見られる人とは「ポツンと一軒家」には住んでない人ということになるのかも知れない。
それでも小生は楽しく見る予定だ(最近は同じような内容が多いが)。


増えたチューリップの芽(画像クリックで拡大)

話は変わる。
前にも紹介したが庭に植えたチューリップの芽がさらに増えた。
かなりの数の球根を埋めたのでまだまだ出てくるはずだ。
散歩途中に貰ってきた球根だから駄目元と思っていたが、これも春が楽しみである。


蕾らしきものを見つける(画像クリックで拡大)

更に話は変わる。
畑から庭に移植した黄色い水仙だが、咲く気配がなく今年は諦めていた。
今日、じっくり見ると小さな蕾のようなものが一つある。
ひょっとするとこれが花開くかも知れない。
間もなく結果が分かる楽しみができた。


カミサンのパンジー(画像クリックで拡大)

それに比べたらカミサンが植えたパンジーが見事に咲いている。
負けた!

明日は朝から病院でカミサンの定期検査があるので付き添う。
夫婦共々病院に捕まっていてそれぞれ「お薬手帳」を持たされている。
これも居直るしかない。

なんだかんだで今日も暮ゆく田舎村である。