田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

鉄車輪のグッドな利用法はないものか

2021-12-07 | 日々の暮し

▲古いが作りは頑丈で重い

何年か前にも掲載した錆びた車輪。
あの時から今も畑に転んでいる。
かなりの重さがあるので畑で強風に吹き飛ばされそうな物の重しに利用してきた。
それが歳に応じて道具を整理してきた結果、かなり前に必要なくなった。

だが、何かに利用できるかもと捨てずに残してあるが利用法が見当たらない。
人が不要物を溜め込む典型的パターンである。

しかし、昔の物は頑丈にできているし鉄なので重い。
今では貴重な物に思え処分するのが惜しい。

最後はペンキでも塗って玄関のオブジェにでもするか?
村人、笑うだろうな。
「頭のネジ一本外れたんと違うか」
その時は言い返そう。
「コンバインの分解掃除をした時、組み立てた後にネジが一本残った言うとったやろ。人のことよりコンバインを心配せい」

車輪の使い途、もう少し考えよう。
少し少しが続いて長期になるかも。