田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

孫娘の絵

2021-12-20 | 日々の暮し


両親の顔を描いている。
父親が終わり母親にとりかかったところ。
髪の少ないのがリアルだ。
母親の髪を描くスペースが足りないように思うがどう処理したのかいな。
父母どちらも描くという配慮が憎い。
後は絵具で色付けすれば完成となる。

以前にジイジ、バアバの絵が届けられたが雷に打たれた如く髪の逆立つ抽象画に近かった。
少しの間に進歩するものだ。
生きものは①生成、②発展、③消滅の道をたどる。
孫は②の入口でジイジ&バアバは③の入口だ。
②に戻りたいが無理。
順番だから仕方ない。
今は③が②を見て喜ぶ時期である。
何のこっちゃ。