田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

意を決して剪定に着手

2021-12-11 | 家庭菜園

▲剪定終了。離れて見ると手直しが必要だが切った枝はくっつかない

年内に終わらせたらいいと思っていた柿の木の選定に着手した。
隣がやりだしてるから刺激を受けたわけだ。
朝から道具一式を持って畑に。


▲後日のために梯子はこのまま置いておく

やはりカミサンがやって来た。
現在、身体に不調が数か所あるので梯子から転げ落ちた時の救助のためだそうだ。
勿論、黙って眺めているわけでない。
切った枝を集め大きなものは適当な長さに切って一か所にまとめてくれる。
これが大いに役立つのでありがたいことではある。
昼を挟んで5本をやっつけたので残りは1本となった。
もう疲れたのでこれは後日に。


▲枝の間に月

柿の枝の間から月が見えた。
今日も月を見られたということは無事に過ごした証だ。
ありがたいことである。

明日は朝8時からお寺の庭木の剪定に呼ばれている。
午後からは水利組合の溜池の草焼きの手伝いに行く。
腰痛が大丈夫なら手伝って欲しいと依頼のあったものだ。
呼ばれる間が華と了承した。

身体を動かしている時は余計なことを考えずそれに専念できるし終われば充実感も味わえて楽しい。
動ける間はできることなら何でも行きまっせ!