田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

スマホ時代に手帳を買う

2021-12-27 | 日々の暮し

▲縁が切れるのはいつのこと

カミサンの定期検診の送迎で医療センターに行く。
夫婦共に入院手術経験のある所だ。
年末でもあり駐車場は満杯に近かった。
長時間を覚悟し本を持参していたが予想に反しスムーズに終わった。
薬局に寄って薬をドッサリ手に病院を後にする。
縁が切れるのはいつのことやら。


▲一番上が今日買った来年の手帳

帰りに愛用の百均に立ち寄り2022年の手帳を110円で買った。
今年はスマホの予定表に入力しているがアプリに頼るのは不安がある。
誤ってデータ消去となれば悲惨だ。
だから手帳と共用状態になっている(スマホは補助)。

手帳はペンで即時に書き込めるしデータが消失することもない。
もっとも手帳自体を失うことはあるが。
書き直したものは何を変えたか分かる。
「紙」に頼る昭和人間なのである。

手帳は来年のを入れて14冊になった。
(会社員時代はメモ書き部分の多いノート型を使っていた)
13年分の痕跡が残っているわけだ。
この位の数になると貴重な気がしてくる。
大袈裟にいえば日々の記録集だ。
もっとも見返すことはないだろうが。