田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

百均の人

2021-12-25 | 日々の暮し
何とも強い風が吹き荒れて寒い。
昨夜、寒いので「不要不急」の外出は控えるようとTVで言っていた。
久しぶりに聴くコロナの常套文句だ。
オミクロンの市中感染も広がっており先行きどう展開するかは分からない。
こんな日なので殆ど家に立て籠っていた。


▲100円ショップ・ダイソーは欠かせない店となった

家といえば退職後は家にいることが多くなり「家屋便利改革」を目指すようになっている。
それに伴い行きつけの店が変った。
コーナン、コメリ、ダイキ、ダイソーが多くなった。

道具・工具類などを見ていると新発見があるので飽きない。
便利な道具を手にすると腕があがった気分になる。
ダイソーなどは今時の子どもの小遣以下の値段で買えるから気軽でもある。
買ったものが期待外れでも落胆は少ない。
今や僕の使っている文具類は全てダイソーと成り果てた。

今日も正月用の注連縄を張り込んで倍額の220円で買ってきた。
今や基本「100均の人」になったのだ。
生活では安さと便利さが一番。
ダイヤのちりばめた重い大きなドアは不要である。
(買えないけど)

明日も寒いそうだ。
風邪などひかないようにしましょう。
オミクロンと紛らわしいので余分に気疲れしますよ。