やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

効果的な腰痛体操!!

2014-10-05 | 健康・スポーツ
国慶節休暇前から、臀部から大腿部、場合によっては下腿や足首まで痛みや痺れ感が生じていた。

従来から「腰脊柱管狭窄症」と診断され、日本ではリハビリ治療、中国では鍼治療で何とかしのいできた。

今回、国慶節の休暇中に、日本の自宅近くの鍼医者に診察を受け、体操を教わった。
意外と効いていることがわかり、これでまた、中国に戻れそうだ。

今回の痛みは、腿部の筋肉が硬直していることが痛みの原因の模様。「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」ですね。
これをほぐすことが肝要と指導を受けた。→こちら参照。

実際の体操ですが、こちらのサイトの、「寝て行う体操」は知っており、猫の背中のように丸くなる膝抱え体操は取り入れていた。
猫


今回新たに指導を受けたのは、座って行う腰痛体操です。→こちらのサイトの「座って行う腰痛体操」です。
事務所で、長時間座って仕事をしている折に、これらの体操をやれば良い。
私の場合は、腰部の前後移動と腰部を回転させるのが、効いているようだ。痛みも感じなくなってきている。


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やはり、日本の技術はすごい!エボラ出血熱を治す!!

2014-10-05 | 健康・スポーツ
アビガン西アフリカのリベリアで、エボラ出血熱に感染したものの、富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル(商品名アビガン)」をフランスで投与されていた仏人看護師が治癒していたことが分かった。
トゥーレーヌ仏保健相が4日、声明を出し「治療は成功し退院した」と発表した。

アビガンは、日本では3月にインフルエンザ治療薬として製造販売許可を得ている。フランスでは未承認薬だが、エボラ熱の治療のため保健相は他の二つの未承認薬と共に使用を認めていた。←10月5日時事ドットコム

アビガンはエボラ出血熱の治療薬としても、注目を集めて来ていた。


富山化学工業は戦前からある会社で、感染症領域を大きな柱と位置づけており、現在は、抗細菌剤に加え、抗ウイルス剤、抗真菌剤の研究も行っている。新薬開発能力に強みがある会社です。

やはり、日本の技術はすごいですね!!

親会社・富士フイルムHDの株価も、年初来高値 エボラ出血熱に同社インフル薬有望で8月には急騰していた
今回のニュースで、今後も上昇するでしょう。

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