私はいつも新街口の駅を使っており、23日夜は上海から戻って来ており、夜遅く新街口站を降りたが、この騒ぎには気づかなかった。(ー_ー)!!
勿論、面白半分で仮面をつけ、脅かすつもりでやったのであろうが、非難やいや面白いなど、また、彼らが地下鉄に乗る権利があるのかなど、色々意見が出ている。→24日人民網
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10月15日朝から、武装した警官隊が入り解放を開始した。現場の抗議者は傘で警官隊と対峙して、離れなかった。警察はバリケードをクリアしながら、抗議者に胡椒スプレーを使った。この行動に逮捕された抗議者は45人で、龍和道の東西車線は開放した。
10月16日、梁振英行政長官は記者会見し、「来週にも学生団体と対話したい」と述べ、中心部を占拠する民主派との対話に再び意欲を見せた。
警察当局によるデモ参加者の暴行問題で市民の批判が高まり、大学学長らの仲介を受けて仕切り直す意向を示した。
学生団体側も同日夜、対話受け入れを表明した。
学生団体である香港学連の周永康秘書長は16日夜、香港政府が提案した「対話を歓迎する」と述べた。←wikipedia
10月21日、香港の学生団体の指導者は、香港政府関係者との初めての対話を行った。
事態進展への期待は低かったものの、何千人もの人々が街頭に集まり、対話の様子をテレビで見守った。
香港政府は、デモ隊の見解を反映させた公式な報告書を北京(中央政府)に提出する姿勢をみせたものの、行政長官選挙の候補者に制限を設ける計画の撤回を中国指導部に求めない方針を貫いた。
また、住民が立候補者を指名できるようになれば、貧困層や労働者が選挙を左右することになるとの認識を示し、要求に応じることはできないとの立場を繰り返した。
10月23日、4週間目に入っている香港の民主派デモをめぐる地元メディアの報道ぶりは多種多様だ。香港は中国本土と違い言論の自由が確保されている模様。日刊紙が18紙、テレビ・ラジオ局が数社あり、各社はデモの動向を微に入り細に入り取材し、さまざまな視点から報道している。→例えば、10月25日公務員1300人は民主派支持 地元紙に匿名で意見広告
香港政府の当局者は、政府と民主派デモ隊の対立が続いていることについて、道路の占拠を続けているデモ隊の排除は今のところ予定していないと述べた。
民主的な選挙を求める学生団体のリーダーらは、香港政府の提示した譲歩案について、賛否を問う市民投票を実施する計画だ。投票は26日に予定している。←10月24日毎日新聞
さて、どうなるか?
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