
10月8日に、今年下半期初となる大気汚染の
「黄色警報」が出された北京市ですが、左記データのように、5級どころか、6級(300+)の重度汚染が続いています。
「黄色警報」とは、今後3日間は「5級の重度汚染」が続くと予測された場合に出される警報です。
また、マスクの着用など予防策をとることや、室外運動を避けること、小・中学校や幼稚園での室外体育授業を中止することなど、気象部門から勧告も出されています。
9日には、北京市は市内の35の工場を一時操業停止にした。
市内では、少なくとも11日夜まで深刻な大気汚染が続くとみられている。←
10月10日日テレニュースまた、中国政府は、11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催される北京市について、期間中の7~12日を基本的に6連休とすることにした。
首脳会議は10、11日だがその前後の関連会議に各国から要人が集まるため、交通渋滞や大気汚染を軽減する狙いがある。←
10月10日毎日新聞
やはり、北京の大気汚染は深刻だ!!
REAL TIMEで北京の汚染状態が、
こちらのサイトで見れる。
トップへ戻る(全体表示)