やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

南京・莫愁湖に表れた巨大「ダッグ」!!

2014-10-26 | 建物・風景
Dug3南京市内にある莫愁湖に突如表れた巨大アヒル。

高さ18メートル、幅16メートルの巨大なラバーダックがお目見えし、多くの市民がその可愛らしさを間近で楽しんでいた。
このラバーダックはオリジナルのものだという。

ダックをデザインしたオランダの芸術家、フロレンティン・ホフマンが近いうちに現場に姿を見せ、ダックファンたちとのミーティングなど一連の活動を行う予定とのこと。←20日江苏网络电视台


トップへ戻る(全体表示)

香港で市民投票が始まるがーーー。?

2014-10-26 | 政治・経済
民主的な選挙を求めて約1カ月続いている香港の大規模デモを主導する学生団体は26日夜、香港政府への要求を改めて明確にするための「市民投票」を実施するが、2重投票や投票する人の確認などはどうしているんだろう?

後から、不正があったなどイチャモンがつかないか?

22日現在の映像




トップへ戻る(全体表示)


追記)


26日MSN産経によると、大規模な街頭占拠デモを続けている学生や市民らは、香港島のアドミラリティ(金鐘)など3カ所で26、27の両日、デモ参加者の意見集約を目的に行う予定だった市民投票を「棚上げ」すると26日、発表した。
投票を呼びかけた大学生連合会(学連)など民主派団体は26日、「投票の形式や設問に関してさまざまな意見が出た」と事実上、中止した理由を説明した。

街頭占拠から28日で1カ月を迎える中で、あくまでもデモ継続を訴える強硬派と、現実路線を模索する穏健派との意見対立が目立ち始めており、投票の中止で組織力の弱い民主派デモ隊の迷走ぶりが露呈した格好ですね。

混迷し、どこに向かうのか?


中国国際航空のパイロットの採用試験はかなり違っているね!!

2014-10-26 | 仕事 愚痴
23日の人民網の報道によると、中国国際航空(Air China)はパイロットを目指す学生計805人の募集を開始したと。
でも、よく読んでみると、日本の航空会社などとかなり違っていういる。

北京や上海を含む14省・市から、今年の高校卒業生775人を受け入れる予定で、残りの30人は中国全土の今年の大学卒業生を受け入れる。特筆すべきは、女性募集が復活したことで、今年は北京からの5人を含む20人を受け入れる。

応募者は、厳しい面接や身体検査を受けた後、2015年度の全国統一大学入試も受けなければならない。面接に合格した高校卒業生は、南京航空航天大学、中国民航飛行学院、中国民航大学のいずれかで4年間学ぶことになる。

中国では先に会社が決まり、航空大学で学ぶが、日本の航空会社などでは、航空大学を卒業した人や、自衛隊などからパイロットを採用し、入社後、トレーニングに入る。


やはり、中国ではパイロットはエリートなのでしょうね。

トップへ戻る(全体表示)