今度は江西省に飛び火 H7N9感染疑惑者 計１１２例 死亡者２３人

新華網によると、4月25日、江西省衛生庁が通報したところによると、江西省内で初のH7N9鳥インフルエンザの感染疑惑の例が発見された。
4月24日に南昌市第三病院では、入院の69歳の男性患者のウィルス検査用サンプルを南昌市疾病予防センターに送ったが、検査の結果、この患者はH7N9鳥インフルエンザの感染疑惑者と認定された。

また浙江省でも２例新たに確認された。河南省でも1例新たに確認された。

これで、北京（1例）、上海（33例，死亡12例）、江蘇省（24例，死亡4例）、浙江省（44例，死亡6例）、安徽省（4例，死亡1例）、河南省（4例）、山東省（1例）、江西省（1例）合計112例　(死亡２３人）に達した。
しかし、感染経路は未だ確認されていない。

H7N9感染 台湾へ飛び火か？

台湾現地メディア報道によると、台湾台北でH7N９感染者が確認されたと。

中国東部の江蘇省蘇州に滞在したあと、今月９日に上海を経由して台湾に戻ったということです。
その後この男性は１２日に発熱し、倦怠感などを訴えて１６日に病院に入院したということで、検査の結果２４日、Ｈ７Ｎ９型の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
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中华人民共和国国家卫生和计划生育委员会の4月24日16時の発表では、Ｈ７Ｎ９感染者は、昨日からの新増加例は確認されてなく、108例のままであるが、死者が江蘇省で1人増え、23人に達した。

内訳は、北京（1例）、上海（33例，死亡12例）、江蘇省（24例，死亡4例）、浙江省（42例，死亡6例）、安徽省（4例，死亡1例）、河南省（3例）、山東省（1例）。
一方、快復者は14人で、71人がまだ治療中と。
毎日、統計を発表していたが、これからは週1回とすると。

Ｈ７Ｎ９感染者 山東省でも新たに感染確認 合計108例 内死亡22例

中华人民共和国国家卫生和计划生育委员会　の4月23日16時の発表では、Ｈ７Ｎ９感染者は、浙江省で2例、安徽省で1例、山東省（枣庄市＝棗荘市）で1例増え、合計108例となった。内死者は浙江省で1人増え、22人に達した。

内訳は、北京（1例）、上海（33例，死亡12例）、江蘇省（24例，死亡3例）、浙江省（42例，死亡6例）、安徽省（4例，死亡1例）、河南省（3例）、山東省（1例）。
一方、快復者は14人で、72人がまだ治療中と。また。人から人への感染の証拠は見つかっていない。

H7N9感染者 じわじわ増え、104例 内死者は２１例

中华人民共和国国家卫生和计划生育委员会の4月22日16時の発表では、Ｈ７Ｎ９感染者は、浙江省で2例増え、合計104例となった。内死者は上海で1人増え、21人に達した。

内訳は、北京（1例）、上海（33例，死亡12例）、江蘇省（24例，死亡3例）、浙江省（40例，死亡5例）、安徽省（3例，死亡1例）、河南省（3例）。
一方、快復者は13人で、70人がまだ治療中と。また。人から人への感染の証拠は見つかっていない。

感染ルートがつかめないまま、じわじわと増えているが、北京など北部では4月13日以降は感染者が出ていないですね(ー_ー)!!。

ヤマダ電機・南京店閉鎖 なぜ？

今日、ヤマダ電機は昨年３月に南京新街口の繁華街に開店した南京店を、５月末で閉鎖すると発表した。
店舗閉鎖の理由として；
中国国内における家電市場環境の変化に加え、サプライチェーン（商流・物流）の構築が十分にできなかったことによる販売不振等をあげている。
（そうだよね、何回か買い出しに出かけたが、何も買わなかったのが実際です。欲しいものが見つからなかった。見つけても、値段が他より高かった。昨年９月以降は客数も少なかった。）

閉店後のアフターサービスについては；
閉店後のポイントの取扱いとアフターサービスについては、受付窓口を設け、お客に迷惑をかけないよう対応するとしているが、詳細については、今後、現地にて案内と。

今後については；
閉店後の事業方針については、事業の再構築を模索しているところであり、他社との資本業務提携または店舗譲渡及び転貸等を検討していると。

中国内のヤマダ電機瀋陽店及び天津店は、さらなる発展に努め、引き続き営業を継続する予定、と。

イトーヨーカ堂成都店は当初はうまく行かなかった。また、何回も騒動に巻き込まれ、被害にもあった。しかし現在では、成功が伝えられている。
ヤマダ電機南京店の開店当時の意気込みはすごかった。そのヤマダ電機南京店は開店一年で閉店となってしまった。ヤマダ電機の決断は早すぎる？
いや、隣に、国美电器や南京苏宁电器などもあり、商戦に負けたか？