たまたまスーパーマーケットに行ったらボジョレヌヴォーを売っていたので買った。
今日解禁らしい。
さすがにバブルの頃の熱狂は無いが、ニュースで取り上げられるし、まだまだ話題にはなる。
今日買ったのは押切もえさんがラベルのデザインに関わったというこれ。
そこそこに旨かった。
しかしワインの味には疎いから、これが絶品なのかどうかはわからん。
ウィキペディアによると、ここ数年のボジョレヌヴォーの評価はこういうことになっているらしい。
95年「ここ数年で一番出来が良い」 96年「10年に1度の逸品」 97年「1976年以来の品質」 98年「10年に1度の当たり年」 99年「品質は昨年より良い」 00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」 01年「ここ10年で最高」 02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」 03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」 04年「香りが強く中々の出来栄え」 05年「ここ数年で最高」 06年「昨年同様良い出来栄え」 07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」 08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」 09年「50年に1度の出来」 10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」 11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」「ここ数年で最高」みたいな評価が多く、一体いつのものが最高なのかわからん。