7月1日から9月30日までの3ヵ月間、ガラス線量計というものを首からぶら下げて、どれぐらい放射線を浴びているのかを測った。
その結果が今夜到着した。
3ヵ月で浴びた線量は0.1mSv。
1年間に浴びる線量は単純に4倍することにすると、0.4mSvになる。
法令で規定されている個人線量の限度値は50mSv/年なので、その125分の1だ。
いやぁ、こりゃ大変だわ。
つーか、日本では年平均1.25mSvの自然放射線を受けてるらしいから、それよりずっと低いじゃねーか。
飛行機の乗務員は東京ーニューヨーク往復で0.19mSv。パイロットの年間平均被ばく量は約3mSvだから、今回の0.1mSv/3ヵ月が如何に低いかがわかる。
今、俺が最も気にしないといけないのは200を超えているγGTPだな。