今日の夕方、家の近くを歩いていたら中学生と思われる男子とすれ違った。
その男子はレジ袋を持って道の端っこを歩きながら、ゴミを拾っている。
近づいて行くと帽子をとって「こんにちは」と元気な挨拶。
思わず「偉いなぁ」って言ってしまいました。
その数分後、小学生低学年と思われる兄弟とすれ違う。
こちらが黙って通り過ぎようとすると、お兄さんの方が「こんにちは」。
続いて弟さんが「こんにちは」。
「挨拶とお辞儀は人生のパスポート」と言ったのは吉川英治らしい。
感じのいい挨拶ができれば、それだけで得をすることはたくさんあるだろう。
また挨拶の多い土地は犯罪が少ないらしい。
日本は大丈夫だ。福島も大丈夫だ。