いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

この時期に聞きたくなる曲

2012年09月02日 | エッセイ

今日、久しぶりに雨が降って秋になった。

 

フォークソングの2大巨頭は井上陽水と吉田拓郎だが、二人の歌でこの時期に聞きたくなるものがある。

 

まずは井上陽水の「少年時代」。

しかし水野由加里嬢もコラムに書いていたが、この詩はさっぱりわからない。

「夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう」って、え?

「宵かがり」?

まあ、陽水だから許すか。

少年時代 / 井上陽水

 

吉田拓郎のは「夏休み」。

大人になって都会に出てきて、子どものときの夏休みを懐かしむという詩なんだろうな、たぶん。

いつまでも夏休みをもらえないサラリーマンの哀歌のようにも聞こえる。

夏休み・吉田拓郎

 

夏競馬も終わった。外は虫の声。明るい月が地上を照らしている。

秋だねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする