ついに薬の種類が9種類になった(飲み薬8種類、貼り薬1種類)。
そんなわけで大変元気である。
なんでこんなに飲んでいるかというと、高血糖、高血圧に加え、膀胱だか前立腺だかの炎症、そして昨日診断されたのが「すべり症(腰から背骨にかけての骨がずれているらしい)」。
臨済宗の僧侶、松原泰道先生は、病気になったときに健康なときのことを思い出すから悲しくなるのであって、病気は病気で楽しめばよい、みたいなことをおっしゃった。病気になったらなったで、人を慰める力が与えられるのだそうだ。
そういう前向きさは大事だと思う。
その前に病気だという自覚を持たないとだめか。