家内が愛媛の実家に行ったので、今週はまたひとりになった。
この時とばかり少々大きな音量で、好きなピンク・フロイドとかムーディー・ブルースのアルバムを聴いている。
今夜はムーディー・ブルースの「子供たちの子供たちの子供たちへ」。
子供たちの子供たちの子供たちへ+5(紙ジャケット仕様) | |
Moody Blues | |
ユニバーサルインターナショナル |
これ、1969年発表だから45年前だけど、全然古さを感じない。
古代から未来まで、悠久の時間の流れをテーマにしている。
上手く書けないが、 時間的な広がりと空間的な広がりを見事に音楽で表していると思う。
こういうのを聞きながらウィスキーをチビリチビリ。 至福の時である。