熟女はほぼ100%なのだが、若い娘は70%弱。
どうも若い娘は苦手だ。
経験豊富な熟女ならそれなりに対処できるのだが、
若い娘ときたら、「こんな場所に来るの初めて」とか「こんな長い時間やったことない」
なんてのがいたりするから面倒だ。
そもそも女子高生ぐらいなんだろうから気まぐれだし、今日指名した娘なんて
緊張のあまり急にやせ細ってしまって、いいところがなかった。
そんなわけで今日のオークスもはずした。
圧倒的一番人気のハープスターは2400メートルの距離、東京コースともに初めてで、追い込み脚質にも若干の不安があるとみて無印。
本命にしたのはサングレアル。 名牝ブエナビスタ(この娘にはお世話になったなぁ)の妹で、3戦2勝の実績。
これからの活躍が大いに期待できる。
調教師は「これ以上体が減らなければ大丈夫」と言っていたのだが、
今日は釣りに行ったので、馬体重発表前に馬券を買ってしまったのだった。
そしたらまさかの14キロ減。
勝ったのは対抗に指名したヌーヴォレコルト。 対抗にしたが馬券は買ってない。
袖にした娘にやられてしまった。
ちなみに冒頭のパーセントは、古馬牝馬G1レースと3歳牝馬G1レースの10年間の回収率である。
来週はダービー。東京競馬場まで突撃するか。