「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚。
映画.comで「公開から3日しか経っていないのにもう3回観たという人が3人いた」という話題の映画です。
復讐がテーマで勧善懲悪、はでにドンパチやるからそりゃ面白いわけです。
冒頭の幼いフュリオサを母が助けるシーンから既にトップギア。
148分飽きることなく観ることができました。
この幼少期のフュリオサ役の女の子(アリラ・ブラウン)が可愛すぎて、トレーシー・ハイドとかジョディ・フォスターとかダコタ・ファニングとかエマ・ワトソン級の衝撃でしたが、アニャ・テイラー=ジョイに似せるためにCG加工していたようです。
最近の映画はなんでもありですね。
予想通りのラストですが、観終わった後の満足感は大きく、何度も見たくなる気持ちも理解できます。
これ、IMAXとかULTRA 4DXで観たいです。ポレポレ小名浜さんで観ることができる日は来るのでしょうか。
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