いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

誕生日

2011年08月22日 | エッセイ

今日は誕生日。

Facebookやmixi、メールでお祝いの言葉をたくさんいただきました。

ありがとうございます。

体だけは立派なおやぢになりました。

 

 

三谷幸喜さんがエッセイで、「人はどうも、生まれた日によって、その人生が決まってしまうらしい。「誕生日」には不思議な力があるようである。」と書いておられた。

そして、「例えば八月二十二日。みのもんたとタモリ。・・・・(この二人が)同じ誕生日と言うのはどう考えても尋常ではない。・・・・」と続く。

お昼の番組の司会をさせたいのなら、お母さん達、八月二十二日に生むしかない、というわけ。

ちなみに土居まさるさんも八月二十二日生まれ。

 

どうも変なおやじが多いが、一応、菅野美穂さん、北川景子さんも八月二十二日生まれである。

 

 

先日いただいた酒で密かに祝う。

 

さて、生まれて初めてきちんとした眼鏡を買った。 老眼鏡だけど。

顔がでかいから、かけるとまた悦子にばかにされそうだ

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おやじの威厳

2011年08月21日 | 競馬

若造三人が競馬場に行きたいというので、新潟競馬場に連れて行った。

若造三人は、競馬場は初体験である。

競馬歴の長い俺としては、競馬は楽しいと同時に難しいものであると、車中話をしながら行ったのであった。

「10レースやっても当たるのはせいぜい2~3レースだろうから、はずれてもがっかりしないように。帰りの車中は暗い雰囲気になるだろうが、それにめげてはいけない」というようなことを言ったりした。

 

新潟競馬場には10時半に到着。

 

ゴール前に陣を取り、曇りの天気で涼しく、気持ちよい中で観戦した。

新潟競馬場の食べ物は正直充実していないのだが、ここだけの名物「カレー焼きそば」390円を食べる。なかなか旨いし、量も多い。

 

武豊さんの勝利騎手インタビューなんかも見れた。

 

 

 

たかが馬のレースに何千円も何万円も賭けて熱くなるのは馬鹿である。

 

そういう訳で俺は馬鹿だ。

メインレースの馬券2枚。

合わせて5000円である。

下の馬券は「おみくじ馬券」といって、ランダムに選んだ馬番が書いてある。

 

そしてはずした。

結果を一応載せるとこれ。

 

よく見るとわかるのだが、ハナ差で4着の馬が3着に入っていれば三連単は当たったのだが・・・・。

競馬をやっていればよくある話しだ。

 

 

新潟の収支は12レースやってマイナス2270円。

 

若造三人は地道に馬券を買って三人ともプラス。

 

しかし、俺はこうして競馬の難しさ、社会の厳しさを身をもって教えてあげたのだよ。

感謝しなさい!

 

 

そして俺は帰り道、ブタマンをおごってもらった。

ありがとう。涙が出る

 

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トランスフォーマーそして花火

2011年08月20日 | エッセイ

ひたちなかで「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」を観た。

息子は大満足。

3DCGを最大限活かした映画だと思う。

 

ネタバレだが、ロボット同士が戦い、人間がそれに巻き込まれる。

悪いロボットに味方する人間もいて、いいロボットは劣勢なのだが、やがて・・・・。

って話の筋はありきたりだったので、俺の感想は普通。

 

ところで、TOHOシネマに行って映画以外の楽しみはいろいろあるが、一番はこれ。

 

 

紙兎ロペ「UFO編」

 

だから映画の前の予告編には遅れないで行くんだ。

 

夜は夏井川流灯花火大会に出かけた。

 

少年補導員のボランティアをやっているので、見回りが任務。

今年初めて見る打ち上げ花火は、婦警さんと一緒だ。

 

亡くなった人の霊を供養するための灯籠流し。

 

初めて見るが、きれいだな。

 

夏井川のゆったりとした流れに次々と灯籠が流れて行く。
今年は震災もあって、灯籠は特に多かったんではないかと思う。

 

じゃんがら念仏踊りなども行われる。

花火は、近くに高圧線があるため小規模なのは仕方がない。
でも楽しませてもらった。
途中から雨模様。
涼しくて、夏の終わりを感じた。
花火の音って、哀愁があるね。

 

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因数分解など

2011年08月19日 | エッセイ

昨夜は息子と「数学1」の宿題を12時までやったので、朝起きるのがちょっとつらかった。

因数分解なんて30数年ぶりにやったが、まだ大丈夫。 

息子に教えたのは何年振りだろ? 息子は嫌がるからな。

 

「因数分解なんて社会人になったら使わねーよ!」という人もいるが、学校の勉強がどこでどんな役に立つかなんて誰もわからん。

「あのとき、もっと勉強しておけばよかった」と後になって思うことはいくつもあったし、逆に学生、生徒のときに「これは役に立つ!」と思って勉強したことが、実際にはそうでもなかったこともたくさんある。

とにかく今教わることを何でも吸収するのは悪いことではない。

 

北野武もこう言っている。

数学できない人が文学とか映画は撮ったらだめ」。

こう書くと、「文学とかやらねーし、映画は撮らねーよ!」という人もいるだろうな。

 

因数分解がわからなくても生活に困ることはないかもしれない。

でも学校で習う音楽や美術だって、知らなくても生活に困ることはないだろうが、知っていたほうが楽しい。

数学は知っていれば便利なことが多い。

数学は世の中のいろいろなことを式で表すわけだから、その式を共通項で括って簡単にする因数分解は数学の基本でもあると思う。

 

 

 

話変わって、遅ればせながら、「アイのうた~東日本大震災チャリティ・アルバム」をダウンロードした。

79曲も入っていて3,000円は安い。

1曲あたり約38円。

どうでもいいが、なぜ恵比寿マスカッツ の「バナナ・マンゴー・ハイスクール」が入っている

 

 

 

しっかし昨日の朝日新聞、また煽ってる。

「福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明」

 

これは、チェルノブイリの100分の1から1000分の1。

むしろ朗報なのに、変な見出しをつけて騒ぐのはいつものこと。

自然界からの被ばく量とたいして変わらんと思うのだが…。

 

一昨日の毎日新聞にでた万能川柳の秀逸作、バラバラ(いわき)さんの、

「アッハッハまだ生きてるぞバカヤロー」

って、こういうのがいいな。

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夏休み最終日

2011年08月18日 | エッセイ

やばい、寝坊した

 

起きたのが5時半。夏休み中は対太陽2勝5敗。

 

犬の散歩、朝ご飯の用意、

息子をY高まで送って、車の掃除をし、ジョイフィットで走り、あちこちで買い物をして、午前中終わり。

 

午後はいままでためていた本を読んだ。

こんなのとか、

←「冬」、「春」も読んだ。

 

こんなの。

←坂本龍一さんのサイン入り

 

 

夕食は「みょうたま」を作った。

上手にできたので、COOKPADにアップした。

 

1週間なんて、あっという間だった。

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