まず福島市のフルーツラインにある「まるえ観光果樹園」へ。
ブドウとナシ狩りで1時間1000円は安い。
ブドウは、巨峰、ピオーネ、スチューベンの3種(下の写真はピオーネ)。
巨峰以外の名前は初めて聞いた。スチューベンが特に甘い。
ナシは今は長十郎、幸水が中心。
ブドウを思いっきり食べた直後なので、あまり食べられなかったが、みずみずしくて美味かった。
それからアンナガーデンでピザ。ここは、家族で福島市に行くと必ず行く。
断っておくが、、ビールを飲んでいるのは妻である。
二本松市、岳温泉の共同浴場「岳の湯」へ。
」
ここの注意書きを載せる。
いろんな人がいたんだろうな。
最後にあだたらスキー場で行われている「天の川イルミネーション」を見た。
ゲレンデに巨大な電飾(82000球！)があり、それをゴンドラから見る。
雲があって夜空の天の川は見られなかったけど、地上の天の川もなかなかのものでした。
当然だが「くにいの日」だ。
「それがどうした」という突っ込みは無視する。
というわけでいわきおやじの姓がバレタわけだが、そんなこたぁどうでもいい。
毎年「くにいの日」には「くに丼」を食べなきゃな、と妻と話をするのだが、結婚して25年「くに丼」を食べたことはない。
そして「くに丼」はどういうものなのか、私たち夫婦は知らない。
死ぬまでには「くに丼」を開発し、食べてみることにしよう。
さて、私は泣く子も黙る少年補導員である。
今夜は近所の若者が集まるスーパーやゲームセンターに出かけ、婦警さんたちと見回りをした。
万引き、喫煙などをしている少年をしょっ引くのだが、非行に走った少年少女たちと話をすると、
自分を認めてもらいたいっていう気持ちがヒシヒシと伝わってくる。
まだまだやり直せると思うんだな。頑張れ！
今まで隠していたのだが、俺は麺食いおやじであるが、酒飲みおやじでもある。
週に7回ぐらい酒を飲んでいるから、メタボおやじはますますメタボ度が上昇していくわけだが、「そんなのかんけーねー」（古いか）。
今日はこんな酒を飲んでいる。
さっきから25度をストレートでぐいぐい飲んでいるので、すこぶる気分がいい。
栗焼酎ってのも珍しい。なんだか秋の香りがする。
しかしこのネーミングは何なんだ。
インド人が使う弁当。
1360円。
前から欲しかったんだ、これ。
重箱のように2段になっていてカレーとご飯を入れる。
大学生の時、友人がご飯だけを詰めた弁当箱とボンカレーを持って喫茶店に入り、席に着くとおもむろに弁当箱を開けてボンカレーをかけ、何も頼まずにカレーライスを食べて喫茶店を出たという強者がいる。
喫茶店のお姉さんもあっけにとられて、みそ汁を持ってきてくれたらしい。
俺はそれを聞いたときに、そやつの傍若無人ぶりに呆れたが、少し羨ましく思った。だが恥ずかしくてできない。
しかしこの弁当を持っていけば、「あ、この人インド人だから仕方ないか」と思ってくれるはずである。
それから飯釜。
7350円。
ガスコンロでご飯を炊く。これで3合まで炊くことができる。
10分弱で炊けて、15分蒸らすと出来上がり。
炊けるとホイッスルが鳴るから炊きすぎもない。
いつもは茶碗に1杯しか食べない息子が今日はお代わりをした。
ご飯を電気でなく火で炊くというのがいい。
これでちょっとおこげを作ればまた美味いに違いない。
