少しずつ春めいてきました。
よもぎの粉をふいたような白い若芽もでてきて、春の訪れを感じさせてくれます。
ヤギのシロちゃんにとっても、「ようやく冬を越すことができた!」
という喜びが感じられます。
(彼女は、ドアもない納屋の中で必死に厳寒に絶えていました)
あったかくなってからのシロは足取りが軽そうで、時々スキップもしています。(ホントに)
長い冬でした~。
ヤギはお腹の中にいる微生物が発酵する . . . 本文を読む
息子も産まれて4ヶ月が目前になりました。
つくづく、我が家の飼い猫もすごく親だったなあ~と感じ入りました。
思えば、我が家の飼い猫「にゃーこぷ」も、2年前に親猫になった時はすごかった。
あんなに甘えん坊だった猫が、家には全く立ち寄らず、人の近寄らない廃屋に巣を作り
出産していました。
それからは目が険しくなり、毛並みはボサボサ。
エサを急かされるように食べてはすぐに、子猫のところに帰って
守るよう . . . 本文を読む
毎年恒例の、冬の外仕事のひとつ、それは「竹林の手入れ」です。
我が家の裏には立派な杉林があるのですが、その手入れが色々な事情で
なされなくなり、竹がぼうぼうにはえてしまっていました。
杉の葉っぱが地面を覆い、草木もはえなくなってしまっていて、
地崩れも少しずつ起こり始めています。
里山活動が大好きなので、時間を見つけてはチマチマと手入れをしていました。
竹を刈るには冬が最も適した季節といいます。 . . . 本文を読む
薄く雪が積もるようになってきました。そろそろ本格的に冬が到来してきたようです。
暑さに弱く寒さに強い山羊のシロちゃんにとっては、待ってました!という感じで
こんなに寒いのに元気いっぱいです。
ただ飼い主として心配なのはエサが足りるか、というとこ。
夏、秋の間に刈っておいた納屋いっぱいの枯れ草を用意してはいましたが
これから若葉が茂る4月ころまでの4ヶ月間、果たして足りるかどうか…。
台所ででた . . . 本文を読む
秋も深まりました。
体脂肪をつけるためか、それとも右足の怪我を治すためか、最近のシロちゃんの食欲はとどまることを知りません。
食べる食べる!
といっても、所詮草なので、激しく太るということもなく、
知人からは「山羊にしては随分細いですね」と言われたりしています。
(標準サイズですよ~)
ある意味「やせの大食い」という女性なら誰もが憧れるタイプのようですね、このシロちゃんは。
足はまだひきずる . . . 本文を読む
今日は珍しく、連れ合いが撮った写真です。
シロちゃん(山羊)用の冬の食料用にとせっせと連れ合いが干草を
作ってくれています。
(これをしておかないと、草をお金をだして購入しなくてはいけません)
2日かけてどうにか乾いた干草を山にして、夕方、納屋に運んでいる時に、
我が家の猫が草の中で昼寝を始めました。
そして「な~めな~め」を始めました。
太陽の光を浴びた干草はそれはそれは、あったかいお布団な . . . 本文を読む
我が家のシロちゃん(あ、山羊の名前はシロに決定しました)が、
右足をひきずるような症状をみせてから3日たちましたが、
回復の兆しが見えないため、
その後、獣医さんに3度もきてもらいました。
獣医さんでもわからない原因不明の右足麻痺で
「片方だけ麻痺するなんて見たことがないなあ」
「腰麻痺なら、両方の足とも麻痺して腰がくだけてしまうのだけれど」
と、首をかしげていました。
それでも、初日は「ビタミ . . . 本文を読む
ヤギにまたまたハプニングがおそってきました。
(1ヶ月前にも獣医さんを呼ぶ症状がありました。ブログではアップしませんでしたが)
2日前から、足をひきずるように歩いていて見ていて辛そうです。
もしかして、ねんざ?散歩の時?
それほど気にしていなかったのですが、昨日よりも明らかに
ひきずる度合いが強く、少々心配に。
ネットを色々と検索しても、症状とぴったりあう病状もコレと言って見つからず、
もしか . . . 本文を読む
田舎生活をしていると、都会にいた頃よりも読書のための時間が激減します。
都会にいた頃は往復で3時間はかかった通勤時間を全て
読書の時間にあてることができましたが、通勤時間0分の(笑)田舎ではそうはいきません。
最近では、ヤギの散歩の時間が読書タイムに変わりつつあります。
夏の間は直射日光がきつく、目に痛かったのでできませんでしたが、
秋の入り口の今頃は、4時をすぎ涼しくなってからなら何とか大丈 . . . 本文を読む
残暑がキツイですね~。我が家のヤギもだらけています。
コンクリートの上のほうが幾分涼しいのでしょう。
朝の搾乳後はいつも玄関で休んで、はんすうをします。
いつもはおすまししながらキチンと座って、口をモゴモゴさせているのですが、
今日はうだるような暑さのせいか、人疲れのせいか、前足をのばして「だらーん」
「もう動けないよ~」って言っているようなふて寝っぷりです。
時々様子を見るために窓をあける . . . 本文を読む