少し前のお話ですが、佐渡の大型書店に「全国訪問おはなし隊」なるトラックがやってきました。
トラックいっぱいに、絵本をつめて、日本全国を行脚しているのだそうです。
講談社がやっている事業で、もう日本7周目に入っているのだとか。
トラックいっぱいの絵本!
それだけでわくわくしてしまい、早速に息子を連れてでかけました。
息子以上に、私が楽しんでしまいました(笑)
その絵本トラックに、さりげなく貼 . . . 本文を読む
息子が大好きな絵本は山ほどありますが、そんな中でも
文字通りぼろぼろになるほど読んでくれたのが、この本。
「ヨーヨーのちょこっと猫つまみ」 池田あきこ著・ スターツ出版
ダヤンシリーズで有名な池田あきこの、ちょっと幻化していた絵本です。
(今は文庫が再版されたようです)
猫が暮らす島イルガット島で、海猫亭なる料理屋をひらくヨーヨーという名前の
猫が季節ごとに料理をしていく様子をつづった絵本で . . . 本文を読む
佐渡にようやく少しずつ春の足あとがやってきました。
今年の冬は例年よりもずっと長く、切なくなるような寒さでした。
その寒く長い冬を、家族と24時間ずーーーっと一緒にいる、
というのも中々大変(笑)
特に、1歳の息子との過ごし方っていうのは、世のお母さん方も
結構もてあますのではないでしょうか。
冬の間は外は(時には中も)氷点下ですから外にでることもできず、
といってインフルエンザが流行ってい . . . 本文を読む
農場系の絵本が大好きです。
山羊を飼うようになってからますます、その傾向が強まってきました。
牛がいて、ロバがいて、鶏がいて、山羊がいて…
その動物たちを世話し、冬越しさせるために大量の干し草をたくわえ、
秋には薬も飲ませ、夏には虫にも苦労する。
家畜は、飼う辛さがあるからこそ、一緒に暮らす喜びがあるんだよなあ、と
そんなことを感じさせてくれる
「かえでがおか農場のいちねん」はそんな絵本です . . . 本文を読む
息子もようやく8ヶ月になりました。
そろそろ絵本を読んであげたいな、と思って、0歳児用とされている
絵本を読みきかせてみました。
しかししかし、当然なことなのですが、
0歳児用の絵本って、文字が極端に少なく、絵も単純すぎて、
息子に興味を持たせる前に
母親の私が飽きてしまいました(笑)
せっかくなら(私も)読んで楽しみたい。
そこで、私でも楽しめる、ある程度はストーリーがあるものを選んで . . . 本文を読む