エスライフ7.8月号がやっとできたよ！

佐渡のクーポンフリーペーパー「エスライフ」7.8月号がようやくできました。
今回も編集全般、やらせてもらいました。
今月号は、真野町で水車を作ってらっしゃる大工の高野さんを取材しました。
とにかく温厚な方で、作った原稿に対して何一つたしなめることもなく
「立派につくってくださいました」と何度も言ってくれて、自分的には反省点の多い作品だったのですが、随分と救われました。
できたエスライフをもっていった時にだしてもらったアンミツが美味しかったです。（笑）

「この原稿で注文がきたらあなたに配給しないとね」と笑っていってくれ、高野さんが持っている、お金よりももっと大事なものを感じました。
それはこれからの自分への示唆のようにも思えました。

情報ページはおかげさまで好評のようです。
「ほっかほっか亭に100部おいたら2日でなくなっていた」と言ってくれた営業さんの言葉に、思わずホントに文字通り「にんまり」。
たまには我田引水、自画自賛しよう。がんばったよ～！


追伸：akikoさん、コメントありがとうございます。
圧力鍋、いろいろな方から勧められているのですが、いまだに購入できていません。高いせいか、連れ合いに「それならCDを買いたい」と言われてしまいました。
（笑）

ayakoさん、遺伝子組み換え反対にあなたも署名されていたのですね。同じ署名文に署名を入れるなんてなかなかあることじゃないですね。
よく「食糧危機にそなえて遺伝子組み換え食品は必要」って言う人がいるけれど、とても巧妙な大企業のトリック、理屈なのだと最近ようやく気づきました。

遺伝子組み換えの種を大企業の独占販売にして（技術料のいるものですからね）
今は安価で売っておいて、中小企業の種を買わないようにさせていっている途中のようです。
そうしたらもう後は・・・。

食べ物をとことん「おもちゃ」にしている科学者の人には、もしかしたらデビルのしっぽがはえているのかもしれませんね。