お家で床屋さん

午後からようやく待望の梅雨らしい雨。
外仕事をひとまずひと段落して、午後は何をしよう、と考え、ぼさぼさになった連れ合いの髪の毛を切ることにしました。

感覚としては「散髪」というよりは「剪定」。
外仕事の延長線上にある感じですが、一番の違いは切られる相手がいろいろと注文をつけるということでしょうか。（笑）

「坊主にするくらいでいいから」とヘアスタイルにこだわりのない連れ合いは言ってくれるので、ひたすら「ザクザク」と切ってしまいます。
首に細かい髪の毛が入ってしまうので、それだけが一番の悩みですが。

髪を切っている風景は、純粋に田舎な風景で、東京のミニシアターなんかで上映される映画にでてきそうな雰囲気だと、笑いながら連れ合いに話しつつ、切っていきました。

散髪は、だいたい1時間。
この画像は終わった後、連れ合いが風呂場へ行っている間にすかさずパシャ。
使ったたくさんのタオルや、クシやビニールなんかが散々に散らばっているところも終わった後なら、「うん、大変だったねえ」と笑っていえます。

散髪もこれで3回目。
少しは慣れてきたかな。
一番最初なんて、外で車のバックミラーを鏡に立ったまんまでやっていました。

床屋さんに行ったほうが絶対手間かからないし、散髪料金がおしいわけでもないんだけど、こういうことやるのは何でかといえば
「手作りジャムつくるのと同じ感覚」かなあ、と思います。
疲れもするけど「ありがとう」って言ってもらえるならいいかな。



追伸：ayakoさん：私も遺伝子組み換え食品はNO！の姿勢で生活していこうと思います。昨日、国際的な環境団体のグリーンピースが「遺伝子組み換え問題キャンペーン」を8月からやっていく、という手紙がきたので少し協力しようと思っています。無力さ？感じるけどね。何もしないでいることもできないので。

akikoさん：ぽっちゃんなんだよね。いやいや、言ってみたかったのよ（笑）
エスライフ、今度送るよ～。。手作り封筒で送るよん。