行列ができるりんごジャムをつくろう

お友達からりんごをもらいました。
それも大量に♪ご自宅のりんごの木でとれたりんご
とのことで、
お店では絶対売っていないような手の平サイズのりんご含めて
40個くらいもありました。
家中にりんごの甘い香りをさせて、
うきうき気分で、コンポートを作る準備にかかっています。

その前に、行列を作ってみました。
（タイトルは文法的に間違い。りんごで行列を作っただけです）

小さいりんごがあんまりにもかわいいので、１個だけ生で食べてみました。
なるほど、コンポート向きな触感です。
甘味が弱く、「りんごなのにこういう味がするんだ」と新鮮な驚きがありました。

お店で売っているりんごしか食べたことない私にとって、
りんごとは、どんなりんごでもあの酸味と甘味があるものと思っていたのですが
とんでもない大間違い。

蜜が沢山のあま～いりんごを作るには、
本当に農家の方は、苦労しているんだなあ、と今更気づきました。

それが可能、不可能はとりあえず別として、
「野菜や果物をお店で買うだけじゃイカンよな」と思いました。
作っている人の苦労を、簡単に忘れてしまうから。



たまたま偶然にも、東京で「ジャム屋さん」をやっている人の記事を見て、
漠然とジャムを作りたくなっていました。
キウイジャムをあげた友達も「おいしい」と言ってくれたし。
ちょっと、てづくりラベルも作りたくなっている今日この頃です。


ありがとう～、Sさん。
いつか、お茶会でもしたいですね。
タルトタタンでも作って。