佐渡の郷土菓子といえば「おこし型」、以前から何度かブログでもとりあげましたが、新潟出身の母を持つ私としては、どちらかといえば「笹ダンゴ」のほうが親しみが深かったりします。
手作りではありませんでしたが、祖母が送ってくれた固くなった笹ダンゴを
学校から帰る頃に蒸しておいてくれた思い出があります。
通信読者の方が会いに来てくださった時のおみやげが、
ご自身で作った笹ダンゴだった時も「いつかは作りたいなあ」と思っていました。
でも、きっと当分先になるんじゃないかな~、なんて漠然と思っていました。
しかし、何故か今年やろうと思いました。
ようやく、そういうこと(時間と手間がかかること)にもチャレンジする余裕が
でてきたのか!心境の変化に自分でもびっくりしています。
昨日のうちにアンコを作っておいてもらい(ここは連れ合いの仕事)、
朝の散歩の時に、よもぎの若芽をボール一杯に摘んでおきました。
図書館で調べた「笹ダンゴの作り方」を見ながら、見よう見まねで作っています。
少し昔の方の作り方だけあって、
「笹ダンゴ120個分の作り方」(!)なので、分量がハンパじゃなく多かったり、
「40分こね続け、3.4時間ねかせる」など、現代的には少々時間がかかりすぎる
部分もありますが、そこがいかにも郷土食らしいです。
よもぎをすり鉢で摺る作業は時間がかかりましたが、
これも楽しい。
さあて、スゲで結ぶ作業は4時間後。
上手にできるかな~。
手作りではありませんでしたが、祖母が送ってくれた固くなった笹ダンゴを
学校から帰る頃に蒸しておいてくれた思い出があります。
通信読者の方が会いに来てくださった時のおみやげが、
ご自身で作った笹ダンゴだった時も「いつかは作りたいなあ」と思っていました。
でも、きっと当分先になるんじゃないかな~、なんて漠然と思っていました。
しかし、何故か今年やろうと思いました。
ようやく、そういうこと(時間と手間がかかること)にもチャレンジする余裕が
でてきたのか!心境の変化に自分でもびっくりしています。
昨日のうちにアンコを作っておいてもらい(ここは連れ合いの仕事)、
朝の散歩の時に、よもぎの若芽をボール一杯に摘んでおきました。
図書館で調べた「笹ダンゴの作り方」を見ながら、見よう見まねで作っています。
少し昔の方の作り方だけあって、
「笹ダンゴ120個分の作り方」(!)なので、分量がハンパじゃなく多かったり、
「40分こね続け、3.4時間ねかせる」など、現代的には少々時間がかかりすぎる
部分もありますが、そこがいかにも郷土食らしいです。
よもぎをすり鉢で摺る作業は時間がかかりましたが、
これも楽しい。
さあて、スゲで結ぶ作業は4時間後。
上手にできるかな~。
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