秋祭りのシーズンです。毎日どこかしらで祭りをやっているようです。
今日は私「馬を使うお祭り」を見に行きました。
知人が元牧場で馬を育てることになり、(びっくり!)
「そのこと(島にいる馬の存在)をもっと多くの人に知って欲しい」という多大な熱意を持っており
「取材してほしい」と強く熱望されました。
あまり取材してほしい、と要望されることもなかったので、
「喜んで」と出かけていきました。
畑野の熊野神社のお祭りにカメラを持って取材しました。
お祭りの雰囲気は大好きです。そこここで太鼓の音が聞こえると
「どこで叩いているんだろう」と音のありかを探していた頃を思い出します。
平日なので、ギャラリーはあまりいませんが、
氏子さんが馬に乗って、町を練り歩くという神事が行われます。
本日の氏子「くん」は小学3年生で、本日が馬に乗るのが初めて。
他の巫女さん達と合流するまでの10分ほどの間、そのへんの雑草を
あげていたところを写真撮影。
なんともほほえましいスナップになりました。
(見つめている方は氏子くんの親御さん)
「佐渡には現在馬は2頭しかいません。
でも島内には馬を使わなければいけない祭りが10もあります」と
この馬を飼われている大蔵さんが教えてくれました。
馬を飼い続けるのは経営的に厳しいらしいけれど、馬に触れたことのない
子ども達の笑顔が嬉しくて、ボランティア感覚で飼い続けていらっしゃるそうです。
「何よりも馬がないと存続できない佐渡の祭りが沢山あるからね」とも。
「支援する会なんかはあるんですか?」と聞いたら
年間1000円の「親馬の会」というのを昨年作った、という話を聞きました。
「たった1000円でいいんですか?」と訪ねたら
「140人会員がいるんですけど、結構助かりますよ」と笑って言ってくれました。
「会員になってくださいよ」って、もちろんですよ!
今度パンフレットをもらいに行く約束をしました。
振込先や連絡先など、また掲載したいと思います。皆様是非応援してあげてください。
こんな人を支援したいなと思います。
いい記事書くぞ~!
今日は私「馬を使うお祭り」を見に行きました。
知人が元牧場で馬を育てることになり、(びっくり!)
「そのこと(島にいる馬の存在)をもっと多くの人に知って欲しい」という多大な熱意を持っており
「取材してほしい」と強く熱望されました。
あまり取材してほしい、と要望されることもなかったので、
「喜んで」と出かけていきました。
畑野の熊野神社のお祭りにカメラを持って取材しました。
お祭りの雰囲気は大好きです。そこここで太鼓の音が聞こえると
「どこで叩いているんだろう」と音のありかを探していた頃を思い出します。
平日なので、ギャラリーはあまりいませんが、
氏子さんが馬に乗って、町を練り歩くという神事が行われます。
本日の氏子「くん」は小学3年生で、本日が馬に乗るのが初めて。
他の巫女さん達と合流するまでの10分ほどの間、そのへんの雑草を
あげていたところを写真撮影。
なんともほほえましいスナップになりました。
(見つめている方は氏子くんの親御さん)
「佐渡には現在馬は2頭しかいません。
でも島内には馬を使わなければいけない祭りが10もあります」と
この馬を飼われている大蔵さんが教えてくれました。
馬を飼い続けるのは経営的に厳しいらしいけれど、馬に触れたことのない
子ども達の笑顔が嬉しくて、ボランティア感覚で飼い続けていらっしゃるそうです。
「何よりも馬がないと存続できない佐渡の祭りが沢山あるからね」とも。
「支援する会なんかはあるんですか?」と聞いたら
年間1000円の「親馬の会」というのを昨年作った、という話を聞きました。
「たった1000円でいいんですか?」と訪ねたら
「140人会員がいるんですけど、結構助かりますよ」と笑って言ってくれました。
「会員になってくださいよ」って、もちろんですよ!
今度パンフレットをもらいに行く約束をしました。
振込先や連絡先など、また掲載したいと思います。皆様是非応援してあげてください。
こんな人を支援したいなと思います。
いい記事書くぞ~!
私も応援したいです!
あ、給食センターまだ反対運動が繰り広げられていると風のウワサで聞きました。
畜産農家は乳牛を飼っている方くらいでしょうか。佐渡は自然は豊かではありますが畜産に関しては、あまり盛んとはいえませんね。しかしイタリアの薪を運ぶために馬が活躍するっていうのはすごい!「農場の少年」を思い起こさせます。