かねてから欲しいと思っていたものに「焼印」がありました。
集落の方がもっていた大豆をすりつぶす道具や
杵に臼、他に
手押し草刈機(いずれも年代モノ)の木の取っ手部分に
濃く押された屋号の焼印。
それは、時代を感じさせるということももちろんですが
モノを一生といわず、もっと先の世代まで使う意志を
感じさせる証のようでもあり、自分もまた
そんなモノとの付き合い方をしてみたいと思いました。
アースセレブレーションの数あるお店の中で
明治22年から続くといわれる仙台の老舗の焼印制作所が
出店していました。
選んだ文字は自分の名前の一文字「恵」。
「年賀状に押してもいいし、財布や長靴でもいいのよ」とお店の奥さん。
自分にとっての一生ものにしたい、と伝えたら
お店のおじさんが深々とおじぎをしてくれました。
自分の名前をもっと好きになれそうな気がしました。
焼印のお店は仙台の太白区八木山の香澄町にあるそうです。
仙台に旅行の際には是非。とってもユーモアあふれるご夫婦でした。
集落の方がもっていた大豆をすりつぶす道具や
杵に臼、他に
手押し草刈機(いずれも年代モノ)の木の取っ手部分に
濃く押された屋号の焼印。
それは、時代を感じさせるということももちろんですが
モノを一生といわず、もっと先の世代まで使う意志を
感じさせる証のようでもあり、自分もまた
そんなモノとの付き合い方をしてみたいと思いました。
アースセレブレーションの数あるお店の中で
明治22年から続くといわれる仙台の老舗の焼印制作所が
出店していました。
選んだ文字は自分の名前の一文字「恵」。
「年賀状に押してもいいし、財布や長靴でもいいのよ」とお店の奥さん。
自分にとっての一生ものにしたい、と伝えたら
お店のおじさんが深々とおじぎをしてくれました。
自分の名前をもっと好きになれそうな気がしました。
焼印のお店は仙台の太白区八木山の香澄町にあるそうです。
仙台に旅行の際には是非。とってもユーモアあふれるご夫婦でした。
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