少し頭痛気味だという連れ合いに甘酒をつくりました。
甘酒は成分が「点滴」と同じくらいというほど、
過不足なく栄養成分を持っている、日本が誇る栄養ドリンク。
美味しさのため、というよりはどちらかといえば「頭痛薬兼風邪予防薬」として(笑)甘酒を作りました。
おととし、こうじを自宅(兼お店)で作り島内のスーパーで販売しているお店
「塚本こうじ店」の取材をして以来、毎年Aコープで購入するようになりました。
「するようにしている」と書いたのは、小さい頃から甘酒を飲む習慣がなかったので、注意しないと、こうじの前をスルーしてしまうのです(笑)
こうじは日本の大切な食文化だなあ、と感じ入って以来、
自分の家の新たな習慣にしたいなあ、と思っています。
今回は、知人からもらった黒米もあったので一緒に炊き、「黒米入り甘酒」と
なんだか高級っぽい甘酒になりました。
こうじ甘酒って時間がかかるだけで、炊飯器さえあれば本当に簡単にできあがってしまうものです。
なんだかちょっとだるいなあ、という時、風邪っぴきさんのために日本式風邪薬はいかがですか?
材料 お米・・2カップ(黒米を入れるなら盃一杯加える) お水・・14カップ
(お米の7倍の分量) こうじ・・200g
作り方
①お米を通常のお米と同じように炊飯器で炊く。
②炊き上がったらお水を入れておかゆを炊く。炊き上がったら、60度くらいにまでさます。
(ポイント!あつあつの状態で入れてしまうと麹菌が死んでしまうので必ず肌にふれて大丈夫なくらいに冷まします)
③炊飯器にこうじと②のおかゆをいれてかき混ぜ、8時間保温します。
④黄色くなったらできあがり。
甘酒のせいかどうかはわかりませんが、この甘酒を昼食にして一晩寝たらなおったようです。
よかったよかった。
甘酒は成分が「点滴」と同じくらいというほど、
過不足なく栄養成分を持っている、日本が誇る栄養ドリンク。
美味しさのため、というよりはどちらかといえば「頭痛薬兼風邪予防薬」として(笑)甘酒を作りました。
おととし、こうじを自宅(兼お店)で作り島内のスーパーで販売しているお店
「塚本こうじ店」の取材をして以来、毎年Aコープで購入するようになりました。
「するようにしている」と書いたのは、小さい頃から甘酒を飲む習慣がなかったので、注意しないと、こうじの前をスルーしてしまうのです(笑)
こうじは日本の大切な食文化だなあ、と感じ入って以来、
自分の家の新たな習慣にしたいなあ、と思っています。
今回は、知人からもらった黒米もあったので一緒に炊き、「黒米入り甘酒」と
なんだか高級っぽい甘酒になりました。
こうじ甘酒って時間がかかるだけで、炊飯器さえあれば本当に簡単にできあがってしまうものです。
なんだかちょっとだるいなあ、という時、風邪っぴきさんのために日本式風邪薬はいかがですか?
材料 お米・・2カップ(黒米を入れるなら盃一杯加える) お水・・14カップ
(お米の7倍の分量) こうじ・・200g
作り方
①お米を通常のお米と同じように炊飯器で炊く。
②炊き上がったらお水を入れておかゆを炊く。炊き上がったら、60度くらいにまでさます。
(ポイント!あつあつの状態で入れてしまうと麹菌が死んでしまうので必ず肌にふれて大丈夫なくらいに冷まします)
③炊飯器にこうじと②のおかゆをいれてかき混ぜ、8時間保温します。
④黄色くなったらできあがり。
甘酒のせいかどうかはわかりませんが、この甘酒を昼食にして一晩寝たらなおったようです。
よかったよかった。
半分は甘酒、そしてもう半分はばってら漬けに使いました。「おお、かしこい奥さん」(笑)とまたも思ったのですが、つけるようの麹がうまく発酵できず失敗してしまいました。
おしいッ!(?)
時間かけて作ったのにねえ。
と言いつつ、私もがぶがぶは飲まない(笑)
ほぼ連れ合いのため。今では薬として飲んでいます。
これで我が家の習慣にすることができるかは疑問ですが。
炊飯器で作る甘酒を本で見て、作って見たいなーとは思っていたのですが、あれって結構たくさん甘酒ができませんか?飲んで余った分はどうしましたか?
炊飯器でお粥もできるので、それを60℃位にさまして、崩した麹を入れてかきまぜ、炊飯器に戻し、お休み保温機能で60℃を保ちながら、翌日には甘酒ができあがっています。
甘酒を作るのに、炊飯器の説明書をもう一度読み直してみたら、通常は80℃保温だが、お休み保温は60℃と書いてあり、今頃気がついた次第です。
でも、子ども達は味がイヤだと言って飲んでくれない・・・(涙)