目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

クッキーのラベルと佐渡牛の思い出

2007年02月16日 | ただのイラスト
はじめて佐渡牛を見たのは、小学生低学年頃のことでした。
黒牛そのものをはじめてみた私は興奮して、父親にいろんな質問をしました。
だけど、その内容はまったく覚えておらず
覚えていることといったら、父が乾いた牛のおとしものを枕に昼寝したことくらいです(笑)

たたけば音がするほどに固くて、とても落し物には思えませんでした。

時は過ぎ行き、イラストで小金をためるようになった頃
佐渡の友人から
「クッキーのラベルを作ってもらえない?」と嬉しいお申し出をいただきました。
お宅にうかがった時に、
「このクッキーなの」と手作りクッキーを試食させてもらいました。
少し固くて、でもかむごとに、手作りらしい味がしてとても美味しいものでした。

食べた後で、このクッキーのモデル(というのかしら?)が
「牛のおとしもの」だと聞き、大笑い。

そのときに作ったいくつかのラベルのうちのひとつが画像です。
ボツになったのですが、自分的には気に入ったものなのでアップ。


そしてさらに時は過ぎ行き、その時の友人が
「大佐渡の放牧を考えるつどい」というシンポジウムを来月の3/3に行うことを聞きました。
「人手が足りないので手伝ってくれない?」
「いいですよ~」
当日は、私も雑用係として手伝わせていただきます。
牛の思い出もまばらな人間ですが、
牛がのほほんと草を食む姿はいいものだと思います。


ご興味のある方、ぜひおいでください。参加費無料。

牛にまつわるいろいろな思い出、のつもりが何だか脈略のない文章になってしまった。


~以下、チラシより抜粋~
「草原と牛のドンデンをいつまでも ―大佐渡の放牧を考えるつどい―」
●2007年3月3日(土)13:00~16:00
●佐渡島開発総合センター(佐渡市役所両津支所となり)3F会議室

講演 1.「ドンデンのシバ草地の復権」 新潟大学 広田秀憲名誉教授(元日本草地学会会長)
   2.「市民による草原復活の取組み~島根・三瓶山からの報告~」
NPO 緑と水の連絡会議 高橋泰子 理事長

 


まつりこさんへ:いももちをお送りしているのですね。う~ん、素敵な贈り物ですね。生のもののほうがいい、とのこと、大分味が違いますからね。
作る人によって味が違うのもいいですね。
エスライフも送ってくださるとのこと、ありがとうございます(笑)
秋のブログで、作りましたよ~と報告したいです。






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1 コメント

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宅急便 (たー)
2007-02-17 15:40:36
送ったので、あさって着きまーす。昨夜長女家族の襲撃に遭い、久しぶりにハレのケーキを焼いたので荷物に入れました。(なんだかもう一人娘ができたみたいで嬉しくなったので)てーまでゴソゴソと何やら入れていましたけど気にしないでくださいね。
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