2週間ほど前、ついに薪がなくなってしまいました。
お風呂用の薪は多少は残っているのですが、
薪ストーブ用のものは全部使い切ってしまいました。
この日がくることはわかっていたのですが、やはり寂しい!
(貯金がゼロになった時のような寂しさ、といえばわかりやすいかも(笑))
冬の間も材木をもらえるところもあるはあるのですが、
雪が降ってはつもり、吹雪いては積もる山の中ですので、
トラックでここまで来るのも危険ですし、
さらにチェーンソーを使うことは天候的にさらに危険ですので
我が家では禁止しています。(素人ですしね)
雪山の中の集落では、雪が積もるまでの間に作っていた薪だけで、
冬をしのがないといけません。
それでも去年よりは長くもったので「上出来、上出来」とお互いを讃えながら(笑)あとの冬期間は、炭、豆炭、石油ストーブを併用して乗り切ろうと
思っていました。
そしたら、その事情を知った友達が雪道の中を「遅くなってごめんね~」と言いながら、バンにいっぱいの杉の薪を持ってやってきてくれました。
しかも、ちょうどよい大きさに玉切りしてくれた薪を!
家のまん前に立っていた杉の木を切ったものを、
我が家の事情を知ってわざわざ持ってきてくれたのです。
う~ん、なんていい人!落涙です。
あとは斧で割ればいいだけなので、
これなら多少雪が積もっていても作業は可能です。
しかも杉なので、簡単に割れてくれます。
ものすごく有難く、ちょっとしたお礼をしなくちゃ、などと
考えたりしました。
我が家の燃料は、こんな風に多くの人の善意で成り立っているところがあります。
集落の林業家の方から立ち木をもらったり、竹林の孟宗竹をもらったり、そして
こんな風に友人がほぼ完全な状態で薪をもってきてくれたり…。
その人達は「薪を使うことは面倒だけどいいことだよ~」とか
「あったまらせてもらいたいしね~」とか
「応援したいんだよね、こういう生活を」とかいう風に、
我が家の特異なエネルギー事情を、奇怪なものとせず理解を示してくれます。
それが何より嬉しいことです。
午後は少しの間は、晴れてくれそうです。
ちょこっと、腕まくりして斧を使って薪作りをしようかな~。
お風呂用の薪は多少は残っているのですが、
薪ストーブ用のものは全部使い切ってしまいました。
この日がくることはわかっていたのですが、やはり寂しい!
(貯金がゼロになった時のような寂しさ、といえばわかりやすいかも(笑))
冬の間も材木をもらえるところもあるはあるのですが、
雪が降ってはつもり、吹雪いては積もる山の中ですので、
トラックでここまで来るのも危険ですし、
さらにチェーンソーを使うことは天候的にさらに危険ですので
我が家では禁止しています。(素人ですしね)
雪山の中の集落では、雪が積もるまでの間に作っていた薪だけで、
冬をしのがないといけません。
それでも去年よりは長くもったので「上出来、上出来」とお互いを讃えながら(笑)あとの冬期間は、炭、豆炭、石油ストーブを併用して乗り切ろうと
思っていました。
そしたら、その事情を知った友達が雪道の中を「遅くなってごめんね~」と言いながら、バンにいっぱいの杉の薪を持ってやってきてくれました。
しかも、ちょうどよい大きさに玉切りしてくれた薪を!
家のまん前に立っていた杉の木を切ったものを、
我が家の事情を知ってわざわざ持ってきてくれたのです。
う~ん、なんていい人!落涙です。
あとは斧で割ればいいだけなので、
これなら多少雪が積もっていても作業は可能です。
しかも杉なので、簡単に割れてくれます。
ものすごく有難く、ちょっとしたお礼をしなくちゃ、などと
考えたりしました。
我が家の燃料は、こんな風に多くの人の善意で成り立っているところがあります。
集落の林業家の方から立ち木をもらったり、竹林の孟宗竹をもらったり、そして
こんな風に友人がほぼ完全な状態で薪をもってきてくれたり…。
その人達は「薪を使うことは面倒だけどいいことだよ~」とか
「あったまらせてもらいたいしね~」とか
「応援したいんだよね、こういう生活を」とかいう風に、
我が家の特異なエネルギー事情を、奇怪なものとせず理解を示してくれます。
それが何より嬉しいことです。
午後は少しの間は、晴れてくれそうです。
ちょこっと、腕まくりして斧を使って薪作りをしようかな~。
冬のチェーンソー作業は結構危ないので、気をつけてくださいね~。オイルが凍っていないといいけれど。
ぶるぶるる。
私のところも、去年知り合いに薪の材料はたくさん
もらった。3日分くらいを残して12月に佐渡を離れた。
この週末に佐渡に戻るが、予想に反して今年は雪が多く、未だ暫くは寒そう。
帰ったらさっそくチェーンソーを手入れして薪割仕事。なまった体を呼び覚ますには丁度いいかもしれないなー。