閑話休題。

連れ合いが4日間実家に帰ったので、
この間にいろいろなことをしようともくろみました。
でもジンクスがあるのです。
連れ合いがいないときに限って、来客とトラブルが多い、というジンクスが。

午前、午後と何人ずつかでやってくる来客中に
猫が6匹全部家の中に入ってエサを探して家中をちらかす。
「こら！」と怒鳴るとだだーと走って逃げる。
追いかけるとパニくる。

しまいには
子猫のうちの一匹が風呂の中に自分で突っ込んでしまった。
外で、子猫を1匹ずつだしているときに、風呂のほうから
みゅーみゅー言う声と、水をかく音がしたので、やばいと本気で思って
走って家に入りました。
（その間にまた別の猫が入り込むのだけれど）

さわろうとするとさらに暴れるので、
バケツですくいました。

金魚すくいならぬ猫すくい。

しかも、そのまんま家の中を走り回るので、水浸し。
さらに他の子猫にも伝染して、皆して走り回るから、水にすべってすべりまくり。

親猫はのんきなもんです。
外で寝ている…。

結局、これといったことはできなかった。
寝たりじゃれたりしているときはかわいいんだけれど。

あれ？これって、子育てしている人の言葉のようだなあ。
子どもを産むかどうかをこんなことで迷ってしまうのは、まだ
子どもがほしくない、という証拠かしらん。