目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

豆炭こたつ悪戦苦闘中

2006年11月11日 | えこな記事
この冬の寒さを、新調した豆炭こたつで乗り切ろうと思っています。

でも扱いにくいので、四苦八苦、悪戦苦闘中。
一番の難関!「豆炭に火がつかない!」

ガスコンロで10分以上燃やしてみても炭が赤くならない。
「豆炭の1/3の面積が赤くなったら、うつすこと」
と書いてあるけれど、やってみてもすぐに冷めてしまい、
あったかくならないのです。
何回もガスコンロの火を燃やし続けている姿は
「こっちのほうが燃料費くいそう?」と疑念がわいたりもします。

1発豆炭という「マッチ1本で火がつく」という豆炭も使ったりしているのですが
「マッチ1本じゃつかない(!)」難点も発覚。

豆炭コタツを一度も使ったことのない20代世代には
ちょっとした異文化道具。
コツをつかむまでもう少しかかりそうです。

豆炭コタツも上手に使えば、電気も節約できる(はず)。
もちろん、二酸化炭素排出量もしかり。


2週間ほど前
「日本の二酸化炭素の排出量が過去最多になった」とNHKで報道されていました。
テレビで、雑誌で、ラジオであんなに沢山言っていても「過去最多」。
「そうかあ、かけ声だけだったのかあ」と一晩落ち込んで、
次の日から「またがんばろう」と。
「そういうことに落ち込んでいてもしょうがない」と。


ちなみに豆炭は5粒で1日もつので、燃料費はなんと1日30円もかかりません。
二酸化炭素もまたしかり。
コツをつかんで、我が家は「二酸化炭素排出過去最小」を目指します。






akikoさんへ:つみれ、おいしさという点では自分的に「今まで食べたつみれ汁の中で一番おいしい」味でした。面倒でもも一回食べたい味。
この冬の定番メニューになりそうです。









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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (akiko)
2006-11-13 18:20:53
きびだんご、だね。
鬼退治についていくのでAkikoにひとつください。
返信する
Unknown (ポッポです)
2006-11-14 23:12:37
ずいぶんたくさん豆炭が入っていますね。豆炭は消し炭を敷いておこすと火がつきやすいですね。私は、3分の一くらい火がついたところでしばらく火おこしに入れたままにしてから、こたつにいれます。そうすると消えません。
石油ストーブの円筒の部分に、豆炭を入れた火おこしをのせてしまうのです。これは経済的です。今度お会いしたときに具体的に説明しますね。
返信する
豆炭の着火 (k-iizima)
2006-11-20 09:51:19
私も母のために豆炭の行火の作っていますがその方法は:
キャンプ用品に炭に着火するためのバーナが売っています。家庭用の卓上コンロのボンベの使うもので、2千円くらいのものです。
これでお皿のような耐火の器に載せた豆炭をあぶります。
表面の薄皮が焼けたら裏返して、全面の薄皮を焼きます。しばらくの間火に包まれていますが、20~30秒くらいで落ち着きます。全部で1分もかかりません、これで着火完了です。
とても簡単に着火できますよ。
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