息子、佐渡芸能デビューしました。
相川の某ホテルで、佐渡の古来の金山芸能をお披露目しました。
大人にまじっての芸能です。練習日数も時間も少なく、ほぼぶっつけ本番。
小学校の文化祭のように、毎日練習というわけにはいかないですが、
そのおもしろいギャップ(現実社会と学校教育とのギャップ?)、
彼なりに楽しんでもいるように思いました。
度胸がすわっているからなのか、似たような演目をしょっちゅう見ているからなのか、はたまた別の要素があるからなのか、
ほぼはじめてにも関わらず、きちんと周りにあわせられました。
出番待ちの時「緊張しているか?」の母の問いにも「べつにしてない」と適当にあしらわれました。
司会の人が、息子の名前を紹介してくれた時、余裕で笑顔になることもできて、
「は~、自分の息子ながら」と関心するやら何やらやら。
はたから見ていて、息子、いろいろ楽しそうでした。
出番待ちの時に、差し入れてもらった栗焼きや佐渡牛乳も、いつもとは違う味に感じられたのではないかな、と。
ちなみに親分役は、夫です。
(夫の唄う歌(というべきか?節なのか??)にあわせて、息子がリズムを刻む、というものです。
伝統芸能だから、もっとしかるべき単語があるのでしょうが、その辺には格段にうとい私です)
つまりは親子共演、というわけで、なんだか母、嬉しかったのですが、しみじみするヒマもなく、
ばったばったとお片づけ。
(※伝統芸能は、準備と着付けと片付けで時間の9割を使います)
息子のはじめての収入である「花代」(お年玉よりもかわいい額です)は、芸能を踊ることで稼ぎだしました。
なんという、独特な育児!(笑)
答えの見えない育児は、明日も続くよ~
相川の某ホテルで、佐渡の古来の金山芸能をお披露目しました。
大人にまじっての芸能です。練習日数も時間も少なく、ほぼぶっつけ本番。
小学校の文化祭のように、毎日練習というわけにはいかないですが、
そのおもしろいギャップ(現実社会と学校教育とのギャップ?)、
彼なりに楽しんでもいるように思いました。
度胸がすわっているからなのか、似たような演目をしょっちゅう見ているからなのか、はたまた別の要素があるからなのか、
ほぼはじめてにも関わらず、きちんと周りにあわせられました。
出番待ちの時「緊張しているか?」の母の問いにも「べつにしてない」と適当にあしらわれました。
司会の人が、息子の名前を紹介してくれた時、余裕で笑顔になることもできて、
「は~、自分の息子ながら」と関心するやら何やらやら。
はたから見ていて、息子、いろいろ楽しそうでした。
出番待ちの時に、差し入れてもらった栗焼きや佐渡牛乳も、いつもとは違う味に感じられたのではないかな、と。
ちなみに親分役は、夫です。
(夫の唄う歌(というべきか?節なのか??)にあわせて、息子がリズムを刻む、というものです。
伝統芸能だから、もっとしかるべき単語があるのでしょうが、その辺には格段にうとい私です)
つまりは親子共演、というわけで、なんだか母、嬉しかったのですが、しみじみするヒマもなく、
ばったばったとお片づけ。
(※伝統芸能は、準備と着付けと片付けで時間の9割を使います)
息子のはじめての収入である「花代」(お年玉よりもかわいい額です)は、芸能を踊ることで稼ぎだしました。
なんという、独特な育児!(笑)
答えの見えない育児は、明日も続くよ~
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