夏至の日が近づくにつれて、日がのびていくことを
暦の上からではなく、外の天気で感じることができることは
幸福なことだなあ、と思います。
最近、夕方くらいに夕食を終わらせ(文字通りの食事ですな)
電気ではなくロウソクをつけて、夕日を見る~という時間が
いつのまにかできていることがあります。
それくらいに外の景色が、きれいなことがこの時期にはよくあります。
電気をつけるにはまだ明るい、でもそのまんまでいるには少し暗い、
そういう中途半端な明るさが、ロウソクにちょうどよい明るさです。
とっぷり暮れた後も、ロウソクの光のまんま
夜をすごすこともあります。
手紙を書いたり、コーヒーを飲んだりくらいならばできる明かりです。
で、眠くなったので
そのまんま布団をしいて眠ったり、とかいう感じになることもあります。
暗くなると、体が自然と眠くなる。
そんな自然なことが自然に起こっていることが
おもしろく、また楽しくもあります。
1年の中で
1番太陽がでているこの日は、環境問題を訴える
イベントやメッセージが沢山ある日でもあるようです。
都心では「100万人のキャンドルナイト」というイベントが、
六ヶ所村では、多くの環境団体が集まって反原発の集会が開かれるようです。
私も原発にたよらない生活を生きることができれば、と思う一人ですが、
やみくもに「脱原発」を唱えることが必ずしもよい結果を招くわけではない
ということに気づき始めてきました。
無理に伝えようとするのではなく、伝わるような生き方が
できればいいなあ、と思います。
暦の上からではなく、外の天気で感じることができることは
幸福なことだなあ、と思います。
最近、夕方くらいに夕食を終わらせ(文字通りの食事ですな)
電気ではなくロウソクをつけて、夕日を見る~という時間が
いつのまにかできていることがあります。
それくらいに外の景色が、きれいなことがこの時期にはよくあります。
電気をつけるにはまだ明るい、でもそのまんまでいるには少し暗い、
そういう中途半端な明るさが、ロウソクにちょうどよい明るさです。
とっぷり暮れた後も、ロウソクの光のまんま
夜をすごすこともあります。
手紙を書いたり、コーヒーを飲んだりくらいならばできる明かりです。
で、眠くなったので
そのまんま布団をしいて眠ったり、とかいう感じになることもあります。
暗くなると、体が自然と眠くなる。
そんな自然なことが自然に起こっていることが
おもしろく、また楽しくもあります。
1年の中で
1番太陽がでているこの日は、環境問題を訴える
イベントやメッセージが沢山ある日でもあるようです。
都心では「100万人のキャンドルナイト」というイベントが、
六ヶ所村では、多くの環境団体が集まって反原発の集会が開かれるようです。
私も原発にたよらない生活を生きることができれば、と思う一人ですが、
やみくもに「脱原発」を唱えることが必ずしもよい結果を招くわけではない
ということに気づき始めてきました。
無理に伝えようとするのではなく、伝わるような生き方が
できればいいなあ、と思います。
私は夕日が沈んだ後、空が紺色になる時が好きです。最近はバタバタしていて全然見れませんが。
そういえば、今日はキャンドルナイトの日ですね。
うちはチビがいるから危険で日頃ろうそくで夜を過ごすことは出来ませんが、今夜くらいはろうそくを付けてみようと思います。
佐渡は星がたくさん見られるので、ずっと変わらないでいて欲しいと思います。東京でも木曜日に三日月と獅子座の「レグルス」と土星・金星を旦那や子供と一緒に見ることができました。ちょっとしたささやかな楽しみです。
星空を参考にしたHPは
http://blog.so-net.ne.jp/hoshinavi/
です。とてもわかりやすくていいですよ~!!
生活の基本にかかわる難しい問題ですね。
電気のある生活ではローソクはすばらしい。
しかし、電気が無い生活を想像すると、ローソクより明るい光がほしい。
原発の無い生活を想像してみてください。
いまそれに耐えられる人はどのくらいいるでしょう。
夜明けとともに起き日暮れとともに寝る。
2里の山道を歩いて通学。
約1世紀ほど逆戻りすると原発は無くてもすごせるかも知れません。
制御が難しい原発。
しかし、これに替り得るエネルギー源は?
エネルギーは人間の社会生活に劇的な変化をもたらします。ジェームス・ワットんの蒸気機関の開発で食料事情が飛躍的に向上したのは周知の事実。
エンルギー、温暖化、冷静な議論が大切ですね。
お子さんがいると、きれいで触ろうとするかもしれませんね。よいキャンドルナイトを。
こちらの星空はしょっちゅう天の川が見えますよ。
といっても、星空をデジカメで撮ることができませんが(笑)教えていただいたHPもわかりやすいですね。
絵本のような感じで。星空はみるけど星座の名前はわからないので、ぼちぼち覚えていこうと思います。
でもこれは電力に代わるものとしての提示ではなく、
電気を考えるためのきっかけにすぎないものだと
考えています。
私も「脱」原発は無理だと思います。
でも近づくことはできると思っています。
(もちろん、そういう気持ちに社会と個人がならなくては無理な話ではありますが)
(ブログ経由の情報ですが)
イタリアでは原発がないらしいので、
電気量がものすごく高いらしいです。
その分、自然エネルギーと水力、火力、風力をたくみに取り入れ「現代的な」生活を可能にしているようです。お手本にしたいと思っています。