我が家の裏には杉林に囲まれた小さな畑があります。
その場所を2年ほどかけてゆっくりと手入れをしていたら、今年の春に葉ワサビが
一面に咲き出しました。
特に何の見返りも期待していなかっただけに、これはかなり嬉しい副産物でした。
つみとって、ゆでるだけで食べられるお手軽な山菜(?)です。
練りワサビのように鼻にぬけつツーンとした辛味でなく、穏やかに香る程度の辛味で、中々通好みな味です。
純米酒にあいそうなお味です。(今は飲めないけどね)
私は、そんなに量を食べられませんが、連れ合いがかなり気に入ったようで
冷奴にかけたり、卵ご飯にかけたり、うどんにかけたり、と
色々な食べ方を試しています。
男性的な味なのかもしれませんね。
今日は、瓶を購入してきて「醤油漬けを作って友達に送る」と言っていました。
「!!!…そんな殊勝なことを!」
「神奈川ではワサビは生えないって言っていたしね」
「ひえ~!」
東京で一人暮らしをしていた頃には、とても考えられない行動です。
何がそんなに彼を変えたのか!
田舎には、1週間に1回も包丁を持たなかったような人でも料理に向かわせてしまう、そんな力があるのでしょうか…。
わさびの醤油漬けのつくりかた
①わさびをとってきたら、水でよく洗う。
②熱湯をつくり、瓶を殺菌消毒しておく。
③別の鍋にお湯をわかし、わさびをさっと色が変わる程度にゆでて、すぐに冷水にとる。
④包丁で食べやすい長さに切り(短め)、瓶につめる。
⑤醤油を瓶のふちまでどぼどぼ入れる。
⑥フタをしめて、数日おいてできあがり。
※わさびの醤油漬けの作り方は、地方によって千差万別。
お茶をかける人もいれば、ガーゼに包んで包丁で叩く人もいます。
同じ葉わさびでも、それぞれの地域で独自の食べ方があるのはなんか楽しいですね。
その場所を2年ほどかけてゆっくりと手入れをしていたら、今年の春に葉ワサビが
一面に咲き出しました。
特に何の見返りも期待していなかっただけに、これはかなり嬉しい副産物でした。
つみとって、ゆでるだけで食べられるお手軽な山菜(?)です。
練りワサビのように鼻にぬけつツーンとした辛味でなく、穏やかに香る程度の辛味で、中々通好みな味です。
純米酒にあいそうなお味です。(今は飲めないけどね)
私は、そんなに量を食べられませんが、連れ合いがかなり気に入ったようで
冷奴にかけたり、卵ご飯にかけたり、うどんにかけたり、と
色々な食べ方を試しています。
男性的な味なのかもしれませんね。
今日は、瓶を購入してきて「醤油漬けを作って友達に送る」と言っていました。
「!!!…そんな殊勝なことを!」
「神奈川ではワサビは生えないって言っていたしね」
「ひえ~!」
東京で一人暮らしをしていた頃には、とても考えられない行動です。
何がそんなに彼を変えたのか!
田舎には、1週間に1回も包丁を持たなかったような人でも料理に向かわせてしまう、そんな力があるのでしょうか…。
わさびの醤油漬けのつくりかた
①わさびをとってきたら、水でよく洗う。
②熱湯をつくり、瓶を殺菌消毒しておく。
③別の鍋にお湯をわかし、わさびをさっと色が変わる程度にゆでて、すぐに冷水にとる。
④包丁で食べやすい長さに切り(短め)、瓶につめる。
⑤醤油を瓶のふちまでどぼどぼ入れる。
⑥フタをしめて、数日おいてできあがり。
※わさびの醤油漬けの作り方は、地方によって千差万別。
お茶をかける人もいれば、ガーゼに包んで包丁で叩く人もいます。
同じ葉わさびでも、それぞれの地域で独自の食べ方があるのはなんか楽しいですね。
心がこもっていたんだろうなぁ、
見返りを期待してじゃないその作業に
葉ワサビが応えてくれたみたいで、いいなぁって思いました。
美味しくって、お裾分けしたくなっちゃうんだね。
素敵な彼ですね。
「素敵な彼ですね」の言葉に「いやあそれほどでも~」(しんちゃん風・でれでれ)という言葉が。
これまた嬉しかった言葉です。