「なかなか会員数が増えないの」と、
とある環境団体のスタッフをしている友人が近況報告をしてくれました。
「会員数を増やすために、何をすべきか」という話し合いをスタッフ全員で
ひらいたけれど「会員へのフォローをする」、「グッズを販売する」、
「会員同士のコミュニケーションを増やす」と
その全ての案が、「今まで以上の労働力」を求められるものばかり。
人員も能力もこれ以上がんばれないくらいにがんばっているスタッフに、
これ以上の労力は求められない。
「それじゃあ、本末転倒だよね」とその子。
そうだねえ。
私も元環境団体のスタッフでした。
その関係で、いろんな環境団体の人と知り合いだったけれど、財政面の悩みはどこも一緒。
そんな話を聞いたりすると「じゃあ少しだけでも力になるよ」と言って、
その場で財布をひらいて会員になったりして(笑)
ただでさえ少ない生活費をさらに圧迫させていました。
一般国民が環境団体に加盟している、その数が1番多い国は先進国の中では、オランダがトップなのだそうです。
たしかに、温暖化がすすめば国土が水没してしまうわけですから
他人事ではないなあ、と思います。
日本は最下位のようです。
日本人は環境問題を他人事と思っている?というわけでもないと
思うのですが、きっと一歩が踏み出しにくいんだと思います。
オランダでは、国土が水没しても水面にぷかぷか浮かぶ家というのが販売され
売れているようですが、う~ん笑えない・・・。
なかなか環境団体に入りにくい、継続しにくいという理由のひとつに
手続きの面倒さがあるようです。
カードで月々引き落としっていうのもあるみたいです。
いろいろと並べてみました。月額1000円からというのもあるので
気軽に始められるかもしれません。
●日本野鳥の会 カードを使うだけで寄付されるらしい。鳥好きの知り合いは「俺は年間30万は寄付していることになるな」と自慢していた。
●緑の地球防衛基金のカード 一番最初に目にした環境関連のカード。10種類以上の環境団体から選べます。
●WWFカード私はこのカードを使って、別段対に毎月寄付をしてます(笑)1枚のカードで2団体に寄付できるのでお手軽です。海外旅行保健もついているので、画像のものを選びました。
●グリーンピース・ジャパンのカード入金ショッピングする感覚で寄付できますが、気持ちが高揚している時くらいしかやれません(笑)
●杉桧を守る会日本の山を守りたい、という方はこれかな。
とある環境団体のスタッフをしている友人が近況報告をしてくれました。
「会員数を増やすために、何をすべきか」という話し合いをスタッフ全員で
ひらいたけれど「会員へのフォローをする」、「グッズを販売する」、
「会員同士のコミュニケーションを増やす」と
その全ての案が、「今まで以上の労働力」を求められるものばかり。
人員も能力もこれ以上がんばれないくらいにがんばっているスタッフに、
これ以上の労力は求められない。
「それじゃあ、本末転倒だよね」とその子。
そうだねえ。
私も元環境団体のスタッフでした。
その関係で、いろんな環境団体の人と知り合いだったけれど、財政面の悩みはどこも一緒。
そんな話を聞いたりすると「じゃあ少しだけでも力になるよ」と言って、
その場で財布をひらいて会員になったりして(笑)
ただでさえ少ない生活費をさらに圧迫させていました。
一般国民が環境団体に加盟している、その数が1番多い国は先進国の中では、オランダがトップなのだそうです。
たしかに、温暖化がすすめば国土が水没してしまうわけですから
他人事ではないなあ、と思います。
日本は最下位のようです。
日本人は環境問題を他人事と思っている?というわけでもないと
思うのですが、きっと一歩が踏み出しにくいんだと思います。
オランダでは、国土が水没しても水面にぷかぷか浮かぶ家というのが販売され
売れているようですが、う~ん笑えない・・・。
なかなか環境団体に入りにくい、継続しにくいという理由のひとつに
手続きの面倒さがあるようです。
カードで月々引き落としっていうのもあるみたいです。
いろいろと並べてみました。月額1000円からというのもあるので
気軽に始められるかもしれません。
●日本野鳥の会 カードを使うだけで寄付されるらしい。鳥好きの知り合いは「俺は年間30万は寄付していることになるな」と自慢していた。
●緑の地球防衛基金のカード 一番最初に目にした環境関連のカード。10種類以上の環境団体から選べます。
●WWFカード私はこのカードを使って、別段対に毎月寄付をしてます(笑)1枚のカードで2団体に寄付できるのでお手軽です。海外旅行保健もついているので、画像のものを選びました。
●グリーンピース・ジャパンのカード入金ショッピングする感覚で寄付できますが、気持ちが高揚している時くらいしかやれません(笑)
●杉桧を守る会日本の山を守りたい、という方はこれかな。
やったー!嬉しかったもので・・・(笑)
内容濃いです。じっくり読ませてもらいます♪