最近、改めてポッポのパンにはまっています。
集落の湧き水を使って、天然酵母を使って作っているパン屋さんのパンは、
移住当初からお世話になっています。
自宅の庭で撮ったパン各種。
自然に囲まれていると、一度はこういうアングルで撮りたくなります。
レーズンくるみも、ベーグルも大好きですが、
中でも、食パン(ソフトプレーン)やフランスパンといった食事パンのほうに最近は傾倒しています。
少し前に久方ぶりに食べてみたら「前よりも美味しくなっているのでは?」と気づきました。
友人もそう言っていたので、私の舌のひとりよがりではなさそう。
「なんか美味しくなっているように思うんですけど、なんでですかね?」的に
以前聞いてみたら、小麦粉の配合を色々と(←この辺がいい加減な認識)
変えて試作を繰り返されているとのこと。
ダンナがパンの原料の配合のことなどが詳しく書かれた専門書を
借りてきてくれたけれども、私にはもうチンプンカンプンで呪文のよう。
こういう呪文を解読して、あの美味しいパンを作り上げているンだなあ、と。
思えば、「食事にあうパンを作りたい」
とおっしゃっていたことを思い出します。
トーストして手作りジャムで食べるのが我が家の定番ですが、
最近は、惣菜パンにもいくつかチャレンジしています。
今回は、そんなレシピを何点か。
ひとつは、英国のアフタヌーンティーでも食される(らしい)
きゅうりとクリームチーズのサンドイッチ。
最初は庭造りの本の中で「きゅうりが実ったらこんな料理はいかが?」的に
書かれていて、「農的な料理だなあ」なんて思っていたのですが、
意外や意外。
元は、随分とハイカラなところからきていた料理だったのですね。
バターでなくクリームチーズを使うところが、最大のポイント。
あちらでは、
貴族さんが食するアフタヌーンティーに供される定番サンドイッチだそうです。
佐渡乳業のクリームチーズを使って作りました。
バターをクリームチーズに変えただけで、一気にお店の味になり、びっくり。
手軽にワンランク上の味を楽しめます。
写真の奥のはバナナトースト。時々作る定番メニューです。
どちらも朝食に作ったので、かなり適当です。
まあ自家用ですから・・・ということで。
そして、もうひとつ。
ナポリタン・ドッグ。
高校生男児のお昼を思いおこす風貌に、なんとなく胸がときめきます。
20年近く昔の当時がしのばれて・・・。
自分で作るのは初めてです。
1.玉ねぎ、鶏肉を炒め、そこに今夏にたっぷり作ったトマトの瓶詰めを入れて
少々煮詰めてトマト味にしたら、こしょう、塩で味付けをします。
2.そこにゆでたパスタをからめて、さらにトマトケチャップを入れて濃いめに味付け。
3.ポッポさんのバターロールに大きめに切り込みを入れて、
トマトソースパスタを入れて、できあがり。
市販のナポリタンドッグは、もっと毒々しい赤をしているので、
多めにトマトケチャップを入れたのですが、いくら入れても
その色にならないので、いいところで止めておきました。
後日、市販のものの表示を見たら
「赤104、増粘多糖類、ビタミンA・・・」と様々な添加物の名前が書いてあって、
納得しました。
「そうかあ、あの赤さは着色料だったのかあ」と。
作ってはじめて、気づかされました。
ナポリタン・ドッグは、休日のランチに、佐和田の海岸でお弁当に食べました。
外で食べて思いましたが、タバスコをかけると、もっといいかも、と。
最後は、ベーコンサンド。
美味しいパンがあると、
「(普段は滅多に食べないような)「ちゃんとした食材」の
調理パンを食べたくなる」、とダンナが言い出しましたので、
我が家ではあまり購入しない、「ちゃんとした」添加物の入っていないベーコンを
購入して、トライ。
1、キャベツを千切りにしたものを塩でもんで冷蔵庫で冷やしておき
2、しっかり焼いたベーコンを用意している間に、
3、切れ目を入れたパンの表面に佐渡バターを多めに塗って、トーストにいれチン。
4、バターがよい感じにとけたところで、キャベツ、トマト、ベーコンの順に、
さくさくっとのせ、もう一方のパンをのせ、
5、「きゅーっ」という心持ちで、軽くおしつけて、できあがり。
料理本をみると、BLTという名前のサンドイッチがあるそうで。
それのキャベツバージョンですね。
レタスでないほうが、口の中に適量するりと入って美味しいとはダンナの談ですが、
お好み、・・・というか、その時の冷蔵庫の在庫によって変化させてください。
あと、トマトは今回ぷちトマトを使いましたが、普通のトマトの輪切りのほうがよさそうです。
フジカラーの宣伝文句ではないですが、
素材がいいと、料理の腕が大したことなくても、(それなりに)美味しく仕上がります。
そのことは、料理下手の妻にとって、それはそれはありがたいことです。
次は何をつくろうか、と思えるのは幸せなことですね、きっと。
パンを切った後の、細いパンくずを集めて集めてパン粉(もどき)にして
ハンバーグ作ったら、なんかワンランク上?っていう感じのハンバーグに仕上がりましたよ。
素材の力ってすごい、と思いました。
貧乏人はどこまでも素材を使いきります。
今日も貧乏ママに1クリックを。
集落の湧き水を使って、天然酵母を使って作っているパン屋さんのパンは、
移住当初からお世話になっています。
自宅の庭で撮ったパン各種。
自然に囲まれていると、一度はこういうアングルで撮りたくなります。
レーズンくるみも、ベーグルも大好きですが、
中でも、食パン(ソフトプレーン)やフランスパンといった食事パンのほうに最近は傾倒しています。
少し前に久方ぶりに食べてみたら「前よりも美味しくなっているのでは?」と気づきました。
友人もそう言っていたので、私の舌のひとりよがりではなさそう。
「なんか美味しくなっているように思うんですけど、なんでですかね?」的に
以前聞いてみたら、小麦粉の配合を色々と(←この辺がいい加減な認識)
変えて試作を繰り返されているとのこと。
ダンナがパンの原料の配合のことなどが詳しく書かれた専門書を
借りてきてくれたけれども、私にはもうチンプンカンプンで呪文のよう。
こういう呪文を解読して、あの美味しいパンを作り上げているンだなあ、と。
思えば、「食事にあうパンを作りたい」
とおっしゃっていたことを思い出します。
トーストして手作りジャムで食べるのが我が家の定番ですが、
最近は、惣菜パンにもいくつかチャレンジしています。
今回は、そんなレシピを何点か。
ひとつは、英国のアフタヌーンティーでも食される(らしい)
きゅうりとクリームチーズのサンドイッチ。
最初は庭造りの本の中で「きゅうりが実ったらこんな料理はいかが?」的に
書かれていて、「農的な料理だなあ」なんて思っていたのですが、
意外や意外。
元は、随分とハイカラなところからきていた料理だったのですね。
バターでなくクリームチーズを使うところが、最大のポイント。
あちらでは、
貴族さんが食するアフタヌーンティーに供される定番サンドイッチだそうです。
佐渡乳業のクリームチーズを使って作りました。
バターをクリームチーズに変えただけで、一気にお店の味になり、びっくり。
手軽にワンランク上の味を楽しめます。
写真の奥のはバナナトースト。時々作る定番メニューです。
どちらも朝食に作ったので、かなり適当です。
まあ自家用ですから・・・ということで。
そして、もうひとつ。
ナポリタン・ドッグ。
高校生男児のお昼を思いおこす風貌に、なんとなく胸がときめきます。
20年近く昔の当時がしのばれて・・・。
自分で作るのは初めてです。
1.玉ねぎ、鶏肉を炒め、そこに今夏にたっぷり作ったトマトの瓶詰めを入れて
少々煮詰めてトマト味にしたら、こしょう、塩で味付けをします。
2.そこにゆでたパスタをからめて、さらにトマトケチャップを入れて濃いめに味付け。
3.ポッポさんのバターロールに大きめに切り込みを入れて、
トマトソースパスタを入れて、できあがり。
市販のナポリタンドッグは、もっと毒々しい赤をしているので、
多めにトマトケチャップを入れたのですが、いくら入れても
その色にならないので、いいところで止めておきました。
後日、市販のものの表示を見たら
「赤104、増粘多糖類、ビタミンA・・・」と様々な添加物の名前が書いてあって、
納得しました。
「そうかあ、あの赤さは着色料だったのかあ」と。
作ってはじめて、気づかされました。
ナポリタン・ドッグは、休日のランチに、佐和田の海岸でお弁当に食べました。
外で食べて思いましたが、タバスコをかけると、もっといいかも、と。
最後は、ベーコンサンド。
美味しいパンがあると、
「(普段は滅多に食べないような)「ちゃんとした食材」の
調理パンを食べたくなる」、とダンナが言い出しましたので、
我が家ではあまり購入しない、「ちゃんとした」添加物の入っていないベーコンを
購入して、トライ。
1、キャベツを千切りにしたものを塩でもんで冷蔵庫で冷やしておき
2、しっかり焼いたベーコンを用意している間に、
3、切れ目を入れたパンの表面に佐渡バターを多めに塗って、トーストにいれチン。
4、バターがよい感じにとけたところで、キャベツ、トマト、ベーコンの順に、
さくさくっとのせ、もう一方のパンをのせ、
5、「きゅーっ」という心持ちで、軽くおしつけて、できあがり。
料理本をみると、BLTという名前のサンドイッチがあるそうで。
それのキャベツバージョンですね。
レタスでないほうが、口の中に適量するりと入って美味しいとはダンナの談ですが、
お好み、・・・というか、その時の冷蔵庫の在庫によって変化させてください。
あと、トマトは今回ぷちトマトを使いましたが、普通のトマトの輪切りのほうがよさそうです。
フジカラーの宣伝文句ではないですが、
素材がいいと、料理の腕が大したことなくても、(それなりに)美味しく仕上がります。
そのことは、料理下手の妻にとって、それはそれはありがたいことです。
次は何をつくろうか、と思えるのは幸せなことですね、きっと。
パンを切った後の、細いパンくずを集めて集めてパン粉(もどき)にして
ハンバーグ作ったら、なんかワンランク上?っていう感じのハンバーグに仕上がりましたよ。
素材の力ってすごい、と思いました。
貧乏人はどこまでも素材を使いきります。
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