佐渡乳業に取材に行ってきました。
この仕事をやっていていいところは、やっぱりこの「取材」でしょう。
取材費も、移動費もでないのですが、こんな機会でもなければ
行かないところが多い。
「いつか行こう」「行きたい」どまりのところに「行ける」。
好きでなくっちゃ、ただのタダ働きにすぎないのですが、
好きならできる。
私は言えますね「佐渡が好き」と。
さて、佐渡人ならば誰でも知っている
(このフレーズしょっちゅう使っていますね。
私はそう思っているのですが、実際のところどうでしょう)
佐渡乳業。
しかし実際のところはなかなか知られざる部分が多いのです。
今回「へえ~」と思ったのが、「コーヒー牛乳」。
何十年も前からあった定番中の定番の「コーヒー牛乳」。
意外なことに(失礼?)佐渡にくる観光客の人に静かな人気。
個人のブログなんかで「濃くて旨い」とか
「行きの船の中では売り切れで、帰りの船でようやく買えた!
やっぱりうまい」とかなりの絶賛ぶり。
そのことを社長に話すと
「そうなんですよ」
「そう思われるのはちゃんと理由があるのです」と。
「え?そうなんですか?」(ホントにそう思った)
「佐渡乳業のコーヒー牛乳の生乳率は「60%」と
他地域のコーヒー牛乳ではありえないくらい高い。
こんなに高いところは全国的にも珍しいですよ。
大抵30%~40%くらいですから」
本当はこんなにいっぱい生乳が入っているのだから
もっと値段を高くしないといけないらしい。
でも、それはしない、できない。
「地産地消」に相当こだわっている社長は、牛乳の消費を高めるために
かなり
かなり
がんばってる。
楽しんでもいた。
だしてくれたお茶は、緑茶でなく、コーヒーでもなく牛乳で、
茶菓子は新製品のヨーグルトだった。
農協牛乳のロゴの入ったグラスがまぶしかった。
かっこよかった。
この仕事をやっていていいところは、やっぱりこの「取材」でしょう。
取材費も、移動費もでないのですが、こんな機会でもなければ
行かないところが多い。
「いつか行こう」「行きたい」どまりのところに「行ける」。
好きでなくっちゃ、ただのタダ働きにすぎないのですが、
好きならできる。
私は言えますね「佐渡が好き」と。
さて、佐渡人ならば誰でも知っている
(このフレーズしょっちゅう使っていますね。
私はそう思っているのですが、実際のところどうでしょう)
佐渡乳業。
しかし実際のところはなかなか知られざる部分が多いのです。
今回「へえ~」と思ったのが、「コーヒー牛乳」。
何十年も前からあった定番中の定番の「コーヒー牛乳」。
意外なことに(失礼?)佐渡にくる観光客の人に静かな人気。
個人のブログなんかで「濃くて旨い」とか
「行きの船の中では売り切れで、帰りの船でようやく買えた!
やっぱりうまい」とかなりの絶賛ぶり。
そのことを社長に話すと
「そうなんですよ」
「そう思われるのはちゃんと理由があるのです」と。
「え?そうなんですか?」(ホントにそう思った)
「佐渡乳業のコーヒー牛乳の生乳率は「60%」と
他地域のコーヒー牛乳ではありえないくらい高い。
こんなに高いところは全国的にも珍しいですよ。
大抵30%~40%くらいですから」
本当はこんなにいっぱい生乳が入っているのだから
もっと値段を高くしないといけないらしい。
でも、それはしない、できない。
「地産地消」に相当こだわっている社長は、牛乳の消費を高めるために
かなり
かなり
がんばってる。
楽しんでもいた。
だしてくれたお茶は、緑茶でなく、コーヒーでもなく牛乳で、
茶菓子は新製品のヨーグルトだった。
農協牛乳のロゴの入ったグラスがまぶしかった。
かっこよかった。
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