「今年もそろそろだ。とりにおいで。あとは鳥がとりにくるばっかりだっちゃ」
と集落のお母さんに声をかけてもらいました。
毎年さくらんぼが実る頃、大木のさくらんぼの実をとらせてもらっています。
果物大好きの息子は毎年、この時期を、今か今かと待っています。
「明日かな、あさってかな~」と、本当に心待ちしています。
かくいう私自身も、あの美味しいさくらんぼの味が恋しくなってきています。
人は陸から、鳥は空から、赤い宝石を目ざして、ついばみにいきますよ~。
さっそく、息子が保育園から帰ってきてから夕方、家族総出で出かけます。
今年はまた、大粒のさくらんぼが実っています。
ここから見える集落の田んぼがまた美しいのです。
脚立を持参して、わっせわっせと登る息子。
支えるだんな。
「ん~(とって~)」と娘。
いくら口に入れても、どれだけ口に入れても、いっこうに減らないさくらんぼ。
まさに至福の時です。
真剣そのものの表情の息子。
「剪定してくれっちゃ」と頼まれ、
何本かのこぎりで剪定する枝にもたっぷりのさくらんぼ。
わっせわっせと、ついばむ小鳥2匹。
トラックの荷台は、さくらんぼだらけ。
「幸福の荷台」と名づけました。
大量に収穫してたべきれないさくらんぼは、
砂糖漬けにして、「さくらんぼ酒」にダンナが加工します。
2年たつと、ようやく飲めるようになります。
今年もいそいそと作っておりました。
と集落のお母さんに声をかけてもらいました。
毎年さくらんぼが実る頃、大木のさくらんぼの実をとらせてもらっています。
果物大好きの息子は毎年、この時期を、今か今かと待っています。
「明日かな、あさってかな~」と、本当に心待ちしています。
かくいう私自身も、あの美味しいさくらんぼの味が恋しくなってきています。
人は陸から、鳥は空から、赤い宝石を目ざして、ついばみにいきますよ~。
さっそく、息子が保育園から帰ってきてから夕方、家族総出で出かけます。
今年はまた、大粒のさくらんぼが実っています。
ここから見える集落の田んぼがまた美しいのです。
脚立を持参して、わっせわっせと登る息子。
支えるだんな。
「ん~(とって~)」と娘。
いくら口に入れても、どれだけ口に入れても、いっこうに減らないさくらんぼ。
まさに至福の時です。
真剣そのものの表情の息子。
「剪定してくれっちゃ」と頼まれ、
何本かのこぎりで剪定する枝にもたっぷりのさくらんぼ。
わっせわっせと、ついばむ小鳥2匹。
トラックの荷台は、さくらんぼだらけ。
「幸福の荷台」と名づけました。
大量に収穫してたべきれないさくらんぼは、
砂糖漬けにして、「さくらんぼ酒」にダンナが加工します。
2年たつと、ようやく飲めるようになります。
今年もいそいそと作っておりました。
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